７月２４日の社説は・・・

酷暑か貿易摩擦か。

朝日新聞
・　公文書対策　本質に目つぶったまま
・　貿易摩擦　米国は懸念に耳傾けよ

読売新聞
・　Ｇ２０と世界経済　成長持続へ協調の機運高めよ（2018年07月24日）
・　東京五輪２年　選手と観客を酷暑から守ろう（2018年07月24日）

毎日新聞
・　貿易戦争さなかのＧ２０　歯止め掛けられぬ深刻さ
・　東京五輪とボランティア　皆が参加できる仕組みに

日本経済新聞
・　保護貿易と戦うＧ20の行動が問われる
・　「酷暑五輪」に備えた対策を

産経新聞
・　東京五輪まで２年　日本の可能性示す大会に　スポーツ界は存在感みせよ

中日新聞
・　支持率下がる　政権に厳しい国民の目
・　習氏崇拝の風潮　見直し機運は歓迎だが

※　酷暑が2社、貿易が４社です。

日経です。
「日米欧に新興国を加えた20カ国・地域（Ｇ20）が、財務相・中央銀行総裁会議を開いた。米国が仕掛けた貿易戦争に懸念を表明し、その解決に向けた対話と行動を強化する方針を確認した。

　世界経済を危険にさらす保護貿易の封じ込めに、Ｇ20はあらゆる手を尽くすべきだ。自由貿易協定（ＦＴＡ）や経済連携協定（ＥＰＡ）の輪を広げつつ、米国の軌道修正を粘り強く促したい。」

結果的に米国民が不利益を被ります。
そこが突破口です。