第16回信長学フォーラム 講演
講演:「信長・家康の“決断”を支えた家臣たち」 小和田 哲男氏(静岡大学名誉教授) 小和田先生は、静岡市ご出身で、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了、静岡大学教育学部専任講師、教授を経て、現在、静岡大学名誉教授としてご活躍されています。日本の戦国時代史研究の第一人者で、NHK大河ドラマでも数多くの時代考証を担当されています。 「信長・家康の“決断”を支えた家臣たち」と題してご講演いただきます。
第16回信長学フォーラム 対談
対談:「家臣の活かし方・対し方」 小和田 哲男氏(静岡大学名誉教授) 堀江 登志実氏(岡崎市美術博物館学芸員) 堀江先生は、岐阜市ご出身で、名古屋大学文学部史学科で国史学を専攻されました。卒業後、岡崎市美術博物館副館長を経て、現在は岡崎市美術博物館学芸員としてご活躍されています。 「家臣の活かし方・対し方」をテーマに小和田先生と堀江先生による対談。 「決断の場面で二人がとった家臣との行動・対処」と「各家臣団の特質」の2つの切り口により、信長と家康の動きを比べ見極めていただきます。