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8月28日の社説は・・・

2012-08-28 05:52:37 | 社説を読む
今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ 国会の迷走―幼稚さにあぜんとする
・ 給付付き控除―就労支援へ検討を急げ

読売新聞
・ 与野党の対立 衆院選改革の放置にあきれる
・ パラリンピック 五輪に続く感動を期待したい

毎日新聞
・ 終盤国会混乱 目に余る解散恐怖症
・ 新卒非正規雇用 若者たちに準備の時を
 
日本経済新聞
・ 「強い日本車」の復活は本物なのか
・ 外国観光客の回復生かそう
 
産経新聞
・ 尖閣上陸認めず 事なかれでは主権守れぬ
・ 衆院選挙法可決 「党利党略」優先に呆れる

中日新聞
・ 日朝協議再開 遺骨収集でまず合意を
・ 法科大学院 学生を失望させぬよう

※ 朝日「2大政党は、衆院解散の時期をめぐる政局の駆け引きばかりに精を出している。
 まるで駄々っ子どうしのけんかのような幼稚さだが、うんざりしてばかりもいられない。
 2大政党に、改めて強く求める。互いに頭を冷やし、一歩ずつ歩み寄る。政治を前に進めるには、それしかない。」

 他にも、読売、毎日、産経が呆れています。

 全く同感です。

 特に自民党。

 朝日「その代わり、自民党は赤字国債発行法案に賛成すべきだ。
 政権批判は当然だが、政権を追い込むために国民生活を人質にとるやり方に大義はない。」
 「もう一つ、自民党は首相への問責決議も断念すべきだ。」

 いずれ政権を担当することになるでしょうが、やられたことをやり返す時代は終わりにしましょう!

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