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6月8日の社説は・・・

2020-06-08 05:30:36 | 社説を読む
今日の社説は・・・
 
・ コロナ水際対策 「外国人」差別の理不尽
・ ロシア核政策 競争を脱し軍縮へ動け
 
・ コロナ禍の記録 後世に伝える責務果たしたい
・ 救急搬送の難航 患者の受け入れ先を明確に 
 
・ コロナと大学入試 公平性への配慮が最優先
・ 米基地の環境汚染調査 日本が主導できる体制に
 
・ 幅広いリスクに備えた危機管理を
 
・ 少子化大綱 国難直視し抜本的対策を
・ 給付金事業の委託 政府は説明責任を果たせ
 
・ 今こそ大人が動く時だ 週のはじめに考える
 
※ コロナ関連が目立ちます。
 
毎日です。
新型コロナウイルスの大学入試への影響が懸念されている。地域や高校によって学習の進捗(しんちょく)に差が生じ、入試で最も大事な公平性の確保が危ぶまれているからだ。首都圏などでは休校が3カ月に及ぶ一方、2カ月未満にとどまった地域もある。休校中、実際の授業に近い形でオンライン教育を実践した高校もあれば、プリントを配布しただけのところもある。私立の中高一貫校など一部の進学校は、高校2年生までに3年間のカリキュラムを終えている。こうした学校の生徒や浪人生が有利になるとの指摘もある。多くの現役の受験生からは「今から遅れを取り戻せるのか」と心配する声が上がっている。早急に対策を示し、不安を和らげなければならない。
 
私は、大学入試と授業は切り離して考えていました。
私立の中高一貫校など一部の進学校は、高校2年生までに3年間のカリキュラムを終えている。こうした学校の生徒や浪人生が有利になるとの指摘もある。
これはコロナに関連なく、昔から同じです。
ここで突然「公平」と言われても・・・
 
私なら自宅の方が受験科目だけ勉強できて、かえってよかったのではと思っているぐらいです。
 
 
 
 

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