２月２５日の社説は・・・

天皇在位３０年、沖縄県民投票。話題は豊富です。

朝日新聞
・　沖縄県民投票　結果に真摯に向きあえ
・　捜査と証拠　ずさんな取り扱い正せ

読売新聞
・　天皇在位３０年　国民に敬愛の念が深まった　
・　デジタル課税　巨大ＩＴ時代の制度作り急げ

毎日新聞
・　「辺野古」反対が多数　もはや埋め立てはやめよ
・　天皇在位３０年のおことば　模索続いた象徴のあり方

日本経済新聞（昨日のものです）
・　辺野古打開へ国と沖縄は対話の糸口探れ
・　児童虐待の防止は総力戦で

産経新聞
・　天皇陛下在位３０年　全霊の祈りに感謝したい
・　沖縄県民投票　国は移設を粘り強く説け

中日新聞
・　辺野古反対　沖縄の思い受け止めよ
・　比の報道弾圧　言論の自由脅かす政権　　

※　天皇在位３０年が３社、沖縄県民投票が５社でした。

辺野古移設をめぐる「沖縄の分断と対立」を深刻にしたのは、当時の民主党政権の責任です。

鳩山由紀夫内閣は、大した対案もなく、移設先を「最低でも県外」と掲げながら、結局、辺野古移設にもどり、日米関係を混乱・悪化させました。
沖縄県民、日本国民が翻弄されました。

決まったことがほじくり返されると泥沼になります。

韓国がそうです。