戦国・小和田チャンネル より【麒麟がくる】女性の立て膝座りについてを紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=T5ENV0IgeHs
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、織田信長の正室・帰蝶や、明智光秀の母牧、妻・熙子、女性陣が皆、座るとき、正座ではなく立て膝座りになっています。所作はどちらかというと風俗考証の先生の領域ですが、質問がきておりましたので、お話しします。 戦国時代の女性の肖像画は何枚も残っており、それを見ると、正座と立て膝座りが半々くらいではないかと思います。お姫様とよばれるような上流階級では立て膝座りの方が多い印象です。
上流階級では立て膝座りの方が多い・・・、なるほど。歴史の解釈も変わっていくのです。
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