品川歴史館(東京探索)
大森貝塚の続きです。
品川区立品川歴史館に向かいました。
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/jigyo/06/historyhp/annai/annai.html
品川歴史館は、郷土資料の保存と活用、区民文化の向上を目的に1985年(昭和60)に開館しました。
日本考古学発祥の地といわれる大森貝塚と、東海道第一番目の宿場として栄えた品川宿を中心にした常設展示では、原始・古代から現代にいたるまでの品川の歴史を学ぶことができます。
また、日本庭園を望む書院を備えており、茶道など伝統的文化活動の場としても利用されています。
この時は次の特別展の開催中でした。
常設展示は、大森貝塚が中心です。充実しています。
愛知・常滑焼の壺が展示されていました。
当時の交流がしのばれます。
立体展示です。
模型展示。
大森貝塚の分布です。
鹿嶋神社
樹木に覆われた鹿島の杜 大井村の鎮守です。
七五三の記念写真です。
安和2年(969)の創建。隣の来迎院とともに茨城県鹿嶋神宮より御分霊を勧請し創建されました。御祭神は武甕槌之神(たけみかづちのかみ)。大井村の総鎮守として親しまれ、交通安全、旅行安全のご利益があるといわれています。
現在の本殿は昭和6年(1931)に建てられた檜造りのもの。文久2年(1862)に創建された四尺四方の旧本殿は現在本殿右奥へ移築され覆屋をかけて保存されています。
広々とした境内は多くの樹木に覆われ、特に大きな推定樹齢200年のタブノキ2本、樹齢200年以上のアカガシは品川区の天然記念物です。他にも境内には品川用水の記念碑や俳人で大井村の名主であった大野景山の句碑などがあります。
例大祭は毎年10月の第3土・日に行われ、この日は約200年の歴史をもつ祭囃子「大井囃子」が演奏されます。
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