今、私が大好きな大塚国際美術館が注目を集めています。
徳島県出身の米津玄師が、紅白での生中継の舞台としてこの大塚国際美術館を選んだからです。
舞台となったシスティーナ礼拝堂は、実際に歌舞伎の公演が行われていますし、スクロヴェーニ礼拝堂は結婚式もできます。
過去に紹介したものを再掲します。
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大塚国際美術館へ行ってきました。
2011年以来2回目の訪問です。
このブログでも、その時の記事が「旅行」カテゴリに3回に分けて載せてあります。
2011-01-24 にありますのでご覧ください。
こんなサイトもあります。
君は「行ってよかった美術館ランキング」1位の大塚国際美術館を知っているか。
こんなサイトも・・・
驚愕と茫然の大塚国際美術館
ここはどう?
入館料は日本一高いし展示品は全部偽物だけど大人気!大塚国際美術館の魅力とは?
ここでは、ざっと紹介。
日本一入場料が高く、全部偽物ですが、超おすすめの美術館がここ。
大塚製薬の大塚武三郎氏によって生まれ故郷に設立された大塚国際美術館。
この長いエスカレーターが期待感を盛り上げます。
ミケランジェロが描いたシスティーナ礼拝堂内の絵画。大きさ空間の広さも同じで復元してあります。
他人が描いた下のほうは描いてありません。
ガイドボランティアさんが絵の意味を説明してくださいました。
ガイドさんのメニューもいろいろあり、今回のテーマは、この美術館の人気ベスト10です。
ここには、世界の人気名画のほとんどすべてがありますので、実質、人気名画ベスト10ということになります。
1位 ゴッホのひまわり
2位 モナリザ
他にもシスティーナ礼拝堂内の絵画のほか、
ミレーの落穂ひろい、ボッチチェリのビーナス、ムンクの叫び、がランクイン。
小学生の1位は、圧倒的にムンクだそうです。
他にも、
見ごたえ十分です。
今回は、3時間半回ったのですが、後半は歩いただけ。
とてもすべてを見きれませんでした
次回は、丸一日ここに滞在しようと思います。