１１月２９日の社説は・・・

大飯原発や予算委員会など、話題は豊富です。

朝日新聞
・　森友・加計　解明は首相にかかる
・　竹下氏の発言　同性愛への差別を憂う

読売新聞
・　

毎日新聞
・　森友問題の政府側答弁　ほころびが明白になった
・　経団連会長会社でも不正　企業不信招く深刻な事態

日本経済新聞
・　地方消費税改革に注文する
・　薬価算定ルールは費用対効果を基本に

産経新聞
・　大飯原発再稼働　地域と日本に意義がある
・　東京パラ１０００日前　競技として理解深めたい

中日新聞
・　核軍縮賢人会議　期待に応える提言を
・　大飯原発　安全は約束できるのか

※　いろいろ出ました。　

朝日です。
「自民党は、先の衆院選公約では「性的指向・性自認に関する広く正しい理解」をめざす議員立法を掲げた。だが、竹下氏の発言を聞く限り、「正しい理解」には疑問符がつく。

　そもそも自民党では、個人の権利よりも、一定の家族観を重んじる考え方が強い。

　１２年の自民党改憲草案は「家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される」としている。こうした自民党的な発想では、同性カップルの権利擁護は相いれないのだろう。」

「政府も、医療、住宅、相続など多くの場面で不利益を被っている同性カップルの現状に目を向け、改善に取り組むべきだ。」

みんな同性カップルになったらどうなるの？


毎日です。
「幕引きどころか、さらに疑惑は深まったと言える。学校法人「森友学園」への国有地売却問題だ。」

昨日、予算委員会の様子をテレビで見ていました。
希望や維新の議員は法律について質問していました。

しかし、相変わらず、森友についての質問がほとんどの人もいました。
それは立法や予算に関係あるのか？
疑問です。
違法行為なら警察や検察に任せればよいのです。