第９回 青少年に楽器を贈る運動 贈呈式

昨日は、宗次ホールで行われた、第９回 青少年に楽器を贈る運動 贈呈式 へ行ってきました。



宗次ホールは、2007年3月に開館したクラシック専門のコンサートホールでCoCo壱番屋の創業者宗次徳二氏が私財を投じ建設し、作曲家の三枝成彰が監修を務めたものです。
コンセプトは「くらしの中にクラシック」。








青少年に楽器を贈る運動は、宗次 徳二 氏 が設立したＮＰＯ法人イエローエンジェルが、「宗次エンジェル基金」より、スクールバンドに楽器を贈るものです。

今年は、小学校４５校、中学校９９校に贈られました。
布袋小学校もその一つで、ドラムセットやユーフォニアムなど、総額７０万円余りの楽器をいただきました。
総額では、１億円を超えると思います。
これを毎年続け、今年で９回目になるのです。







記念の演奏会も開かれました。


本当にありがたいことで、楽器が届いたら、子どもたちとお礼状を書いたり、演奏会の折には活動報告を送ったりして、恩に報いたいと思います。

２人でピース！


宗次さんは、まだまだ仕掛けます。




あこがれの人です。