あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

7月17日の社説は・・・

2022-07-17 05:30:56 | 社説を読む
いろいろ考えられます。
 
・ 観光船事故 反省踏まえ安全徹底を
 
・ 障害者雇用 制度改正を就労機会の確保に
・ 映画文化の振興 才能育む小規模館を守りたい
 
・ 参院で女性当選35人 改善の流れ加速させたい
・ 車いすテニス国枝選手 偉業を支えた不屈の精神
 
・ 変化に即応し企業価値高める取締役会を
・ 夏の自然を安全に楽しもう
 
・ 国枝の偉業達成 世界に誇れる第一人者だ
・ 日本共産党100年 国民は「革命」を否定した
 
・ 週のはじめに考える テインセインの「善政」
 
※ いろいろありました。
 
中日です。
 
 拘束していた五百人以上の民主派を釈放した際には、国連の潘基文事務総長(当時)が「ミャンマー指導部を称賛する」と評価しました。また、新聞の事前検閲を撤廃。一定の表現の自由を実現しました。為替制度を改革して外資を呼び込みやすくもしました。少数民族の一部とは停戦協定を結び、治安の安定も図りました。
 一連の改革で米欧をはじめ国際社会は軟化。ミャンマーは「アジア最後のフロンティア」との称号を得て、経済は活況を呈します。
 国民一人当たりの名目国内総生産(GDP)は、今世紀初めには二百ドル以下だったのに、テインセイン政権の一四年度には千二百ドルを超すまでに成長したのです。
 
こうしたことを知っていることが重要です。
素晴らしい社説です。
 
産経です。
 
共産が平和と民主の担い手のようにふるまう姿には違和感が募る。一握りの党指導部の独裁を可能にする共産の「民主集中制」は革命政党の本質を示していないか。志位氏は開かれた党首選もなしに21年以上にわたって党首の座にある。どこが民主的なのか。

政府は「共産党は破壊活動防止法に基づく調査対象団体であり、暴力主義的破壊活動を行った疑いがあり、『敵の出方論』に立った暴力革命の方針に変更はないものと認識している」とする立場をとってきた。

「敵の出方論」は革命の形態が平和的になるか非平和的になるかは敵の出方による、という考え方として知られる。

共産は昭和26年に「日本の解放と民主的変革を、平和の手段によって達成しうると考えるのはまちがい」との方針の下、各地で武装闘争を行った。だが、100年の歴史を振り返る志位氏の談話に、国民に対する謝罪はなかった。

その通りです。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。