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12月27日の社説は・・・

2021-12-27 05:30:42 | 社説を読む
テーマは分かれそうです。
 
・ 防衛費拡大 加速化 理解得られるか
・ ソ連崩壊30年 歯車を逆転させるな
 
・ 監視技術の管理 人権弾圧への悪用どう防ぐか
・ 2021回顧・日本 閉塞感を破ったスポーツの力
 
・ 東京五輪・パラの経費 肥大化の反省が足りない
・ 皇位有識者会議の答申 安定継承への議論早急に
 
・ 防衛力強化は中長期的な国家戦略を礎に
・ リニア実現へ早期の合意を
 
・ 診療報酬決着 コロナと戦う医療体制を
・ 山口県副知事辞職 県は異常な慣例断ち切れ
 
・ 皇位継承策 論点「先送り」するとは
・ 外国人投票否決 多様性熟議の出発点に
 
※ いろいろありました。
 
読売です。

 強権国家は顔認証などのデジタル技術を反体制派の弾圧や監視、言論統制に使っている。日米欧の技術が拡散し、人権侵害に悪用される事態を防がねばならない。

 米国が豪州、デンマーク、ノルウェーとともに、監視技術の輸出を管理する国際的な枠組みを創設すると発表した。人権侵害の阻止に向けた多国間の輸出管理体制は初めてで、英仏、オランダ、カナダも支持を表明している。

 規制の対象となるのは、人工知能(AI)を使った顔認証技術や監視カメラ、スマートフォンから位置情報やメール内容を抜き取る「スパイウェア」などだ。

全く同感です。

本当によい政治なら、反対派を弾圧しなくてもよいはず。話し合えばよい。多数決で決めればよい。

システムに自信がないため、反対派を弾圧する。そんな国家は長く続きません。


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