今朝は新聞休刊日。
この1週間の社説を振り返り、この1週間でなにがあったか、
新聞社ごとに何に注目したか、
ある事件に対してどこが速くどこが後に回したのかを読みとってみましょう。
朝日新聞
2月13日付 エジプト革命―自由と民主主義の浸透を
2月13日付 日豪EPA―首相の決断は本物か
2月12日付 南北協議不調―韓国支え、北朝鮮に迫れ
2月12日付 弁護士会―人権擁護に投じたボール
2月11日付 小沢氏処分―菅首相の覚悟ひとつだ
2月11日付 「トヨタ安全」―リコール騒動の重い教訓
2月10日付 党首討論―定例化し論戦の主舞台に
2月10日付 元素戦略―資源の制約に知恵で挑む
2月9日付 衆院集中審議―越えられない違いなのか
2月9日付 対ロシア外交―対立断ち切り対話に戻れ
2月8日付 陸山会事件―国民感覚との大きな遊離
2月8日付 ミャンマー―新政権は民主化へ行動を
2月7日付 名古屋選挙―次は、働く議会を作ろう
2月7日付 春場所中止―土俵の信頼取り戻せるか・
読売新聞
2月13日付 ムバラク辞任 文民政権への移行を速やかに
2月13日付 日露外相会談 「領土」前進へ粘り強く交渉を
2月12日付 日豪EPA 早期合意がTPPの試金石だ
2月12日付 高速道路無料化 予算を重要路線の整備に回せ
2月11日付 菅・小沢会談 首相は早期に処分を決断せよ
2月11日付 トヨタ安全認定 国際企業に残された重い教訓
2月10日付 党首討論 激突だけでは議論が深まらぬ
2月10日付 南北軍事会談 真偽試される「北」の対話路線
2月9日付 穀物価格急騰 食料危機への警戒が必要だ
2月9日付 外国人看護師 日本語を非関税障壁にするな
2月8日付 陸山会事件 裁判で「小沢氏資金」の解明を
2月8日付 地デジ完全移行 残された半年間で万全を期せ
2月7日付 トリプル投票 危うさ伴う愛知の劇場型政治
2月7日付 春場所中止 八百長が土俵の火を消した
毎日新聞
2月13日付 エジプト革命 変わるアラブの模範に
2月13日付 日露外相会談 領土、信頼築き粘り強く
2月12日付 日露外相会談 領土、信頼築き粘り強く
2月12日付 取引所大合併 さあ 日本はどうする
2月11日付 小沢元代表の処分 一刻も早く決着つけよ
2月11日付 新燃岳噴火 警戒と被害への支援を
2月10日付 党首討論 双方が歩み寄る意識を
2月10日付 トヨタ最終報告 危機管理の重み増す
2月9日付 日豪EPA 試される政府の本気度
2月9日付 スーダン南部 独立後は共存共栄で
2月8日付 税と社会保障 安心担保する番号制を
2月8日付 陸山会事件公判 背景立証も注目したい
2月7日付 春場所中止 疑惑根絶に覚悟を示せ
2月7日付 名古屋ショック 既成党の埋没は深刻だ
日本経済新聞
エジプト国民が覆した世界の独裁の常識 (2011/2/13付)
バラマキにならぬ求職者支援に見直せ (2011/2/12付)
スーダン南部独立支えよう (2011/2/12付)
米欧証取再編が迫る日本市場の国際化 (2011/2/11付)
米の公平さ疑うトヨタ騒動(社説) (2011/2/11付)
党首討論を毎週でも開き議論を深めよ (2011/2/10付)
中国はインフレに勝てるか (2011/2/10付)
日豪EPA「例外づくり」交渉にするな (2011/2/9付)
ミャンマー 民政移管の課題 (2011/2/9付)
圧勝した河村流政治への期待と不安 (2011/2/8付)
改革協議も始まったエジプト (2011/2/8付) ・
産経新聞
2月13日付 日露外相会談 共同開発拒否の姿勢貫け
2月13日付 ムバラク辞任 民主改革の平和的履行を
2月12日付 年金改革の考え方 自助自立に立ち返ろう 全ての世代で支え合う
2月11日付 小沢氏離党拒否 除籍処分で筋通すべきだ
2月11日付 日豪EPA交渉 場当たり対応は通用せず
2月10日付 トヨタ「安全」判定 あの騒ぎは何だったのか
2月10日付 党首討論 首相の本気度が問われる
2月9日付 大相撲改革 放駒体制で道筋をつけよ
2月9日付 小沢氏処分 首相の決意はどうなった
2月8日付 北方領土の日 不法占拠の固定化許すな 国民一丸で分断策はね返
2月7日付 新START発効 中国の核削減につなげよ
2月7日付 トリプル投票 国民の政権不信の表れだ
中日新聞
民衆革命が見据える壁 週のはじめに考える(2月13日)
観光立国 もてなしの心 十分か(2月12日)
南部スーダン 独立後の安定を支えよ(2月12日)
税と社会保障 増税で子ども手当とは(2月11日)
日豪EPA 農を放置し国開けるか(2月11日)
初の党首討論 消費増税ありきを憂う(2月10日)
遊園地の事故 安全のたがを締め直せ(2月10日)
北方領土問題 原則守り屈せず交渉を(2月9日)
名古屋議定書 だれが命を吹き込むか(2月9日)
窮地の大相撲 この勝負に「次」はない(2月8日)
河村旋風 納税者の反旗と恐れよ(2月8日)
河村市長へ三つの注文 名古屋・トリプル審判(2月7日)
※ たとえば、日豪EPAを見てみましょう。
2月9日に取りあげたのが、毎日と日経
2月11日が、日経と産経、中日
2月12日に読売、
朝日が2月13日です。
実に、5日間の開きがあります。
それぞれ、各新聞社の考えがあるのでしょう。
それを考えるだけでも、メディアリテラシーの力がつきます。
この1週間の社説を振り返り、この1週間でなにがあったか、
新聞社ごとに何に注目したか、
ある事件に対してどこが速くどこが後に回したのかを読みとってみましょう。
朝日新聞
2月13日付 エジプト革命―自由と民主主義の浸透を
2月13日付 日豪EPA―首相の決断は本物か
2月12日付 南北協議不調―韓国支え、北朝鮮に迫れ
2月12日付 弁護士会―人権擁護に投じたボール
2月11日付 小沢氏処分―菅首相の覚悟ひとつだ
2月11日付 「トヨタ安全」―リコール騒動の重い教訓
2月10日付 党首討論―定例化し論戦の主舞台に
2月10日付 元素戦略―資源の制約に知恵で挑む
2月9日付 衆院集中審議―越えられない違いなのか
2月9日付 対ロシア外交―対立断ち切り対話に戻れ
2月8日付 陸山会事件―国民感覚との大きな遊離
2月8日付 ミャンマー―新政権は民主化へ行動を
2月7日付 名古屋選挙―次は、働く議会を作ろう
2月7日付 春場所中止―土俵の信頼取り戻せるか・
読売新聞
2月13日付 ムバラク辞任 文民政権への移行を速やかに
2月13日付 日露外相会談 「領土」前進へ粘り強く交渉を
2月12日付 日豪EPA 早期合意がTPPの試金石だ
2月12日付 高速道路無料化 予算を重要路線の整備に回せ
2月11日付 菅・小沢会談 首相は早期に処分を決断せよ
2月11日付 トヨタ安全認定 国際企業に残された重い教訓
2月10日付 党首討論 激突だけでは議論が深まらぬ
2月10日付 南北軍事会談 真偽試される「北」の対話路線
2月9日付 穀物価格急騰 食料危機への警戒が必要だ
2月9日付 外国人看護師 日本語を非関税障壁にするな
2月8日付 陸山会事件 裁判で「小沢氏資金」の解明を
2月8日付 地デジ完全移行 残された半年間で万全を期せ
2月7日付 トリプル投票 危うさ伴う愛知の劇場型政治
2月7日付 春場所中止 八百長が土俵の火を消した
毎日新聞
2月13日付 エジプト革命 変わるアラブの模範に
2月13日付 日露外相会談 領土、信頼築き粘り強く
2月12日付 日露外相会談 領土、信頼築き粘り強く
2月12日付 取引所大合併 さあ 日本はどうする
2月11日付 小沢元代表の処分 一刻も早く決着つけよ
2月11日付 新燃岳噴火 警戒と被害への支援を
2月10日付 党首討論 双方が歩み寄る意識を
2月10日付 トヨタ最終報告 危機管理の重み増す
2月9日付 日豪EPA 試される政府の本気度
2月9日付 スーダン南部 独立後は共存共栄で
2月8日付 税と社会保障 安心担保する番号制を
2月8日付 陸山会事件公判 背景立証も注目したい
2月7日付 春場所中止 疑惑根絶に覚悟を示せ
2月7日付 名古屋ショック 既成党の埋没は深刻だ
日本経済新聞
エジプト国民が覆した世界の独裁の常識 (2011/2/13付)
バラマキにならぬ求職者支援に見直せ (2011/2/12付)
スーダン南部独立支えよう (2011/2/12付)
米欧証取再編が迫る日本市場の国際化 (2011/2/11付)
米の公平さ疑うトヨタ騒動(社説) (2011/2/11付)
党首討論を毎週でも開き議論を深めよ (2011/2/10付)
中国はインフレに勝てるか (2011/2/10付)
日豪EPA「例外づくり」交渉にするな (2011/2/9付)
ミャンマー 民政移管の課題 (2011/2/9付)
圧勝した河村流政治への期待と不安 (2011/2/8付)
改革協議も始まったエジプト (2011/2/8付) ・
産経新聞
2月13日付 日露外相会談 共同開発拒否の姿勢貫け
2月13日付 ムバラク辞任 民主改革の平和的履行を
2月12日付 年金改革の考え方 自助自立に立ち返ろう 全ての世代で支え合う
2月11日付 小沢氏離党拒否 除籍処分で筋通すべきだ
2月11日付 日豪EPA交渉 場当たり対応は通用せず
2月10日付 トヨタ「安全」判定 あの騒ぎは何だったのか
2月10日付 党首討論 首相の本気度が問われる
2月9日付 大相撲改革 放駒体制で道筋をつけよ
2月9日付 小沢氏処分 首相の決意はどうなった
2月8日付 北方領土の日 不法占拠の固定化許すな 国民一丸で分断策はね返
2月7日付 新START発効 中国の核削減につなげよ
2月7日付 トリプル投票 国民の政権不信の表れだ
中日新聞
民衆革命が見据える壁 週のはじめに考える(2月13日)
観光立国 もてなしの心 十分か(2月12日)
南部スーダン 独立後の安定を支えよ(2月12日)
税と社会保障 増税で子ども手当とは(2月11日)
日豪EPA 農を放置し国開けるか(2月11日)
初の党首討論 消費増税ありきを憂う(2月10日)
遊園地の事故 安全のたがを締め直せ(2月10日)
北方領土問題 原則守り屈せず交渉を(2月9日)
名古屋議定書 だれが命を吹き込むか(2月9日)
窮地の大相撲 この勝負に「次」はない(2月8日)
河村旋風 納税者の反旗と恐れよ(2月8日)
河村市長へ三つの注文 名古屋・トリプル審判(2月7日)
※ たとえば、日豪EPAを見てみましょう。
2月9日に取りあげたのが、毎日と日経
2月11日が、日経と産経、中日
2月12日に読売、
朝日が2月13日です。
実に、5日間の開きがあります。
それぞれ、各新聞社の考えがあるのでしょう。
それを考えるだけでも、メディアリテラシーの力がつきます。