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8月17日の社説は・・・

2018-08-17 05:33:18 | 社説を読む
テーマは分かれそうです。

朝日新聞
・ iPS臨床 「安全」優先で着実に
・ 災害と外国人 多言語化をもっと

読売新聞
・ 公務員給与上げ 長時間労働生む慣行も見直せ(2018年08月17日)
・ 排ガス不正拡大 品質管理の甘さが露呈した(2018年08月17日)

毎日新聞
・ 入国管理庁への格上げ 外国人政策の全体像こそ
・ 富田林署から容疑者逃走 信じがたいずさんな管理

日本経済新聞
・ 「考える組織」が生産性を高める

産経新聞
・ トルコ危機 日本が米国との仲介役を
・ 新車の検査不正 業界の土壌改革徹底せよ

中日新聞
・ 自民党総裁選 安倍政治の背景に迫れ
・ 日中条約40周年 成熟した「互恵」の時代へ

※ いろいろあります。

日経です。
「パソコンの登場、インターネットの普及で伸びた情報量は、第3の画期であるビッグデータ時代、さらに増大する。「データ社会3.0」は生産性の向上を遅れていた分野でも進める好機だ。

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 企業のデータ活用はこれまでも生産や品質の管理などでみられたが、ものづくり以外にも広げなければならない。終身雇用や年功制の見直しに伴い急務のホワイトカラーの生産性改善にも、積極的に手を打つときにきている。」

いろいろと変わりそうです。

産経です。
「米国とトルコの関係が悪化し、国際社会の新たな不安要因となっている。両国は、対立がもたらす影響の大きさを踏まえて自制的に振る舞うべきだ。早期に関係を修復し事態を沈静化させてもらいたい。

 幸い、安倍晋三首相はトランプ、エルドアン両大統領と緊密な関係を持つ。対話による打開を促し、仲介役を果たしてほしい。」

ここで活躍すれば・・・・。

中日です。
「九月の自民党総裁選は、現職の安倍晋三総裁(首相)に石破茂元幹事長が挑む構図となった。「安倍一強」政治の是非はもちろん、一強を生んだ政治構造そのものをめぐる論戦にも期待したい。」

一強を生んだ政治構造、それは前がひどすぎたからです。
そして希望の党がらみの迷走で、民進党が分かれたこと。
野党が機能していないことによります。

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