７月１１日の社説は・・・

暑い！

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・　婚外子差別―是正の機会を逃すな
・　原発論戦―大阪発の知恵を材料に

読売新聞
・　１３参院選　ＴＰＰ交渉　参加出遅れに危機感が乏しい
・　熱中症予防　過度に節電せず冷房の活用を

毎日新聞
・　権力とメディア　言論には言論で応じよ
・　視点・参院選　雇用＝論説委員・野沢和弘

日本経済新聞
・　スノーデン事件が映す情報戦の危うさ
・　「学校の暴力」を問う裁判に
　
産経新聞
・　参院選と拉致　被害者救う気概あるのか
・　吉田元所長死去　「英雄的献身」を忘れまい
　
中日新聞
・　解消だけが争点なのか　国会のねじれ
・　水・塩・冷で命を守ろう　熱中症

※　昨日の産経に続いて、読売、中日が熱中症を取りあげました。

　地球温暖化への懐疑論があります。
　その真偽はわかりませんが、確実に気温が高くなっているのは事実です。

　東京湾近辺に熱帯魚が泳いでいるほどの海水温度の上昇は、局地的豪雨との因果関係が確実視されています。
　毎年、豪雨で多くの尊い人命がなくなっています。
　
　地球温暖化の防止は、国際社会が共同で取り組むべき問題です。