昨夕、名古屋市博物館で開催中の特別展、挑む浮世絵 国芳から芳年へ、この企画である博物館夜学 怪の集いへ行ってきました。
歌川 国芳(うたがわ くによし、寛政9年11月15日(1798年1月1日)- 文久元年3月5日(1861年4月14日))は、江戸時代末期の超売れっ子浮世絵師です。
芳年はその弟子です。
ここの学芸員の津田卓子さんや神谷 浩副館長は、とにかくアイデアが豊か。
今回の特別展は、写真撮影が可。
その他、展示も遊び心がいっぱいです。
昨晩の夜学も、「血みどろ絵」を中心に本展の見どころを解説。照明を消して、蝋燭の灯りで見るなど趣向が凝らされていました。
国芳の作品の一部です。(今回、展示されていないものもあります)
国芳の面白さは?
今後、どこかで授業のネタにします。