1月19日に、社楽の会で模擬授業を行いました。
テーマは、「愛知出身の首相から考える平和、そして今」
昨年亡くなった海部俊樹と、加藤高明を取りあげました。
海部俊樹は、就任時の支持率より、退任時の支持率が上回った2人(もう一人は小渕さん)のうち、
より高い首相です。
湾岸戦争の対応を中心に考えました。
加藤高明は、評価は低いのですが、とても優秀で能力も高く、
素晴らしい業績を上げています。
ここでは、対華二十一箇条、治安維持法の真実について考えました。
そこで参考にした資料を次でまとめています。ぜひご覧ください。