４月２５日の社説は・・・

福田次官か。

朝日新聞
・　福田次官辞任　「女性が輝く」の惨状
・　医師偏在対策　医療界は責任の自覚を

読売新聞
・　Ｇ７外相会合　対「北」圧力維持で結束示した（2018年04月25日）
・　海賊版サイト　接続遮断はやむを得ぬ措置だ（2018年04月25日）

毎日新聞
・　国民投票法改正　与野党は粛々と合意形成せよ（2018年04月24日）
・　トルコ情勢　選挙前倒しで安定築けるのか（2018年04月24日）

日本経済新聞
・　証券決済短縮を市場の魅力向上に生かせ
・　学校の部活は地域が受け皿に

産経新聞
・　福田次官の辞任　うみ出し切る機会失った
・　徴用工像　韓国政府の責任で阻止を

中日新聞
・　財務次官辞職　認識違いも甚だしい
・　差別禁止条例　共生できる町づくりへ

※　福田次官が並びました。

辞職はともかく、退職金云々の野党の要求は行き過ぎです。
懲戒免職ならともかく、違法性を考えるべきでしょう。

日経です。
「公立学校の部活動が大きく変わろうとしている。

　名古屋市は先月、すべての市立小学校の部活を2020年度限りで廃止し、指導を教員以外の外部の人材に委ねる方針を決めた。学校に代わり、地域社会が部活の受け皿となる流れは加速しよう。自治体、教育委員会は各地の実情に即した環境整備を進めてほしい。」

私の地区では、もともと小学校の部活動はありません。

最先端の地域なのかもしれません。

「愛知県半田市では、中学校の敷地にカフェや更衣室を備えた４階建ての運動施設を建設。学校と住民が共同利用し、小学生から高齢者まで幅広い世代が多様なスポーツを楽しむ。運営主体の非営利組織が会費を集め、常駐スタッフやボランティアが指導する。部活改革と住民サービスを両立させた。」

総合型地域スポーツクラブの事です。
２０年以上前から育成事業が始まり、ここへ来て大きくクローズアップされています。