テーマが分かれそうです。
・ 中央アジア外交 地道な支援で自立の後押しを
・ コロナ禍と葬送 大切な人との別れを悔いなく
・ コロナ禍と葬送 大切な人との別れを悔いなく
・ 障害者の不妊処置 監査で施設の実態解明を
・ 論文の査読不正 科学への信頼を傷つけた
・ 論文の査読不正 科学への信頼を傷つけた
・ 賃上げと経済成長の好循環めざせ
・ ソ連成立100年 共産党独裁の罪は重大だ 新たな国際秩序破壊に警戒を
・ 年のおわりに考える 煽られた風の元を疑う
※ 見事に分かれました。
中日です。
疑わしい風にも乗って、今なぜ米国頼みの軍拡か。疑念を払うため、岸田首相にはこの原点を自分の言葉で説いてほしい。堂々と国民に議論を喚起し、選挙で信を問うのが民主政治の常道です。
このままでは、多くの国民が苦しい生活の中から絞り出す国費の一部が、みすみす戦争の危険を高めつつ国外に吸い取られていきます。そんな惨めな世の中を次代に残さぬよう、現代の私たちがしっかりと重みを自覚して果たすべき「次代への責任」です。
「米国頼みの軍拡」?????
米国に頼らないで自国で守れば、もっと防衛費は必要です。
左派系新聞は、軍拡より外交と言います。
もちろん外国は重要ですが、ある程度の力がないと外交は成立しません。
力とは、経済力と軍事力です。
明治の「富国強兵」は、その意味で当たっていたのです。
戦争するための軍拡ではありません。
攻められないための軍拡なのです。