昨晩、愛知工業大学名電高等学校 吹奏楽部 第54回定期演奏会 へ行ってきました。
その54回中、20回ぐらいは見ていると思います。もっとかな?
会場の名古屋国際会議場センチュリーホールは、高校野球で、いえば甲子園みたいな所。全国大会の会場です。
開場の30分前に着いたのですが、すでに100m以上の長蛇の列。しかも外で。さすがに3000人を集めるだけのことはあります。
昼と合わせると6000人。
これだけ集められるバンドはそれほどありません。
いつものようにコンクールの曲から始まりました。
今年はジョン・マッキー。
彼は楽器が演奏できませんが、コンピュータで作曲していく、いわゆる今の作曲家です。コンクール自由曲ではとても人気があります。
圧倒的な迫力で堪能しました。これでも、全国で銀賞。
上には上がいるものです。今年は九州の3校が金賞を持っていきました。
メインはレスピーギの「ローマの祭り」。これまで何度も取り上げています。
レスピーギはオーケストラ時代に演奏したことがあります。オーケストレーションの天才だと思うのですが、森田一浩編曲の吹奏楽版でも色彩感豊かな聴き映えのする曲になりました。
最も感動したのがステージドリル。
前半はジョン・マッキーの曲で、これもよかったのですが、後半、合唱曲「COSMOS」を歌いながらのドリルになりました。最後はアカペラ。
手話も入り、感動的なフィナーレでした。
楽器が上手いと、歌も上手い。
あまりに感動したので、この印象を大切にしたいと思い、会場を出てしまいました。
演奏してくれたみなさん、さそってくれたFgの柴田さん、ありがとうございました。
その54回中、20回ぐらいは見ていると思います。もっとかな?
会場の名古屋国際会議場センチュリーホールは、高校野球で、いえば甲子園みたいな所。全国大会の会場です。
開場の30分前に着いたのですが、すでに100m以上の長蛇の列。しかも外で。さすがに3000人を集めるだけのことはあります。
昼と合わせると6000人。
これだけ集められるバンドはそれほどありません。
いつものようにコンクールの曲から始まりました。
今年はジョン・マッキー。
彼は楽器が演奏できませんが、コンピュータで作曲していく、いわゆる今の作曲家です。コンクール自由曲ではとても人気があります。
圧倒的な迫力で堪能しました。これでも、全国で銀賞。
上には上がいるものです。今年は九州の3校が金賞を持っていきました。
メインはレスピーギの「ローマの祭り」。これまで何度も取り上げています。
レスピーギはオーケストラ時代に演奏したことがあります。オーケストレーションの天才だと思うのですが、森田一浩編曲の吹奏楽版でも色彩感豊かな聴き映えのする曲になりました。
最も感動したのがステージドリル。
前半はジョン・マッキーの曲で、これもよかったのですが、後半、合唱曲「COSMOS」を歌いながらのドリルになりました。最後はアカペラ。
手話も入り、感動的なフィナーレでした。
楽器が上手いと、歌も上手い。
あまりに感動したので、この印象を大切にしたいと思い、会場を出てしまいました。
演奏してくれたみなさん、さそってくれたFgの柴田さん、ありがとうございました。