テーマは分かれそうです。
・ 来年の春闘 賃上げ拡大を出発点に
・ 水際対策 不信深めた朝令暮改
・ 水際対策 不信深めた朝令暮改
・ 原油増産維持 輸出国と消費国は対話深めよ
・ 銀行決算好調 改革加速で経営基盤の安定を
・ 銀行決算好調 改革加速で経営基盤の安定を
・ 米軍の燃料タンク投棄 国に住民軽視ただす責任
・ 中村吉右衛門さん逝く 求道と継承の思い次代に
・ 中村吉右衛門さん逝く 求道と継承の思い次代に
・ 産油国は需給見極め消費国と対話続けよ
・ 米と連携し地域安定の戦略を
・ 米と連携し地域安定の戦略を
・ WTAの中止決定 中国への気骨ある判断だ
・ 不明者名の公表 静岡ルールたたき台に
・ 帰国便の混乱 邦人保護の視点欠いた
・ 帰国便の混乱 邦人保護の視点欠いた
※ いろいろありました。
中日です。
熱海の災害で、静岡県は、発生から五十八時間後の七月五日夜、六十四人の氏名を公表した。直後から本人や知人らから連絡が相次ぎ、翌朝までに、うち四十一人の生存を確認できた。態勢や人員に限りがある中、救助する対象を絞り込めたことを評価したい。
( 中 略 )
二〇一五年の鬼怒川水害(関東・東北豪雨)で、茨城県常総市は「不明者十五人」と数字だけ公表。三日後に全員無事と判明するまで、自衛隊や消防、警察は必死の捜索を続けた。「不明者」には、いたずらの通報による架空の氏名も含まれていた。一八年の西日本豪雨では県によって公表、非公表と対応が分かれ、議論が巻き起こった。
合理的です。
いたずらで通報された人を探すために、3日間川に潜る人の気持ちを考えると、公共の福祉の上でも、氏名公表は合理的でしょう。