古代エジプトの殉死の習慣についての情報とりまとめ。
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ジェル王 318人
ジェト王 174人
メルネイト女王 40人くらい
デン王 136人
アネジブ王 64人
セメルケト王 67人
カー王 26人
仮説が書かれています
・ 家臣や奴隷の場合は、死後も世話をさせるため
・ 女性ばかりの時は、前の王様のハーレムや扶養家族を一掃したい
官庁では、事務次官が代わると、それ以前の年次の人は退職するそうです。もちろん定年前。
そのために再就職をするのです。それが天下りといわれるもので、ある意味仕方がないことなのです。
「古代エジプトの埋葬で、殉死が行われていたのは第一王朝の末。
シャブティ像が本格的に使われ始めるのは中王国時代の末で第十二か第十三王朝。1000年たっています」
「日本の埴輪でも同じことで、人型ハニワが現れるのは五世紀半ばからで、殉死の習慣があったとすれば3世紀くらいと考えられているので、数百年の間が空くことになるため、現在では「人の代わりに埴輪を埋めるようになった」というのは後世の伝承だという説が主流になっている。」
ますますわからなくなってきました。