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4月4日の社説は・・・

2014-04-04 05:24:16 | 社説を読む
これまで取り上げなかったものを出してくるか・・・。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ 臨床研究不正―患者を食い物にするな
・ NHK経営委―監督責任を果たせ

読売新聞
・ 集団的自衛権 限定容認論で合意形成を図れ
・ 日銀短観 消費増税の反動どう乗り切る

毎日新聞
・ ノバルティス不正 患者への背信行為だ
・ 黒田緩和1年 追加は害多く益なし

日本経済新聞
・ 地球温暖化のリスクから目をそらすな
・ 帰還住民の不安拭う支援を

産経新聞
・ 中国観艦式と米国 同盟の重視を歓迎したい
・ 医療・介護法案 「在宅」支援さらに充実を

中日新聞
・ 大間原発提訴 対岸の火事どころでは
・ アンデルセン賞 子どもに夢これからも
 
※ 中日を取り上げます。

「日本の児童文学の可能性を押し広げる快挙だ。国際アンデルセン賞の作家賞に、文化人類学者の顔も持つ上橋菜穂子さん(51)が選ばれた。夢を与える物語をこれからも世界に向けて紡いでほしい。
 国際アンデルセン賞は児童文学界の「ノーベル賞」とも呼ばれる。」

 上橋菜穂子さんを知らない?

 実は、私も読んだことがありません。
 さっそく、Amazonで注文しました。

 Amazonでの上橋菜穂子さんの紹介です。

上橋菜穂子
1962年、東京都生まれ。作家。

川村学園女子大学教授。専攻は文化人類学で、オーストラリアの先住民アボリジニを研究。

著書に、『精霊の木』、『月の森に、カミよ眠れ』(日本児童文学者協会新人賞)、『精霊の守り人』(野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞、全米図書館協会バチェルダー賞)、『闇の守り人』(日本児童文学者協会賞、バチェルダー賞オナー)、『夢の守り人』(『精霊の守り人』『闇の守り人』と3作合わせて路傍の石文学賞)、『虚空の旅人』(『精霊の守り人』『闇の守り人』『夢の守り人』『虚空の旅人』と4作合わせて巌谷小波文芸賞)、『神の守り人』(小学館児童出版文化賞、児童福祉文化賞、JBBYオナーリスト)、『蒼路の旅人』、『天と地の守り人』、『狐笛のかなた』(野間児童文芸賞)、『獣の奏者』<Ⅰ闘蛇編><Ⅱ王獣編><Ⅲ探求編><Ⅳ完結編>などがある。

『精霊の守り人』『獣の奏者』はアニメ化され、テレビ放送された。また、世界中で翻訳出版が進んでおり、『精霊の守り人』は、2008年にアメリカで出版された翻訳児童文学の中で最も優れた作品に与えられるバチェルダー賞を受賞。『獣の奏者』も、フランス、ドイツ、スウェーデン、韓国、タイ、台湾など多くの国々で読まれている。


 

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