HappyLifeStyleより新シリーズ情報を見極める力がつく30の方法を抜粋して紹介しています。
について、論評し情報に流されない力について考えます。
第5回は、資本家は、動物的本能を逆手に取って、消費活動を促している。
一部抜粋します。
「目立つものが重要」「頻繁に目にするものは安全」は、生物が生存するために必要な本能です。
そのため、テレビのCMでよく見かけるものが素晴らしいものと思ってしまう。
「雑誌でよく見かける」という理由だけで、流行の服を買ってしまう。
「目立っていることが重要」「頻繁に目にするものは安全」という判断基準で行動すると、野生動物と同じになります。
そのため、テレビのCMでよく見かけるものが素晴らしいものと思ってしまう。
「雑誌でよく見かける」という理由だけで、流行の服を買ってしまう。
「目立っていることが重要」「頻繁に目にするものは安全」という判断基準で行動すると、野生動物と同じになります。
切り口がおもしろい!
「目立つものが重要」「頻繁に目にするものは安全」という動物がもつ本能を利用して、商品を売っているというものです。
結論は、だからそれらにだまされてはいけない、流されてはいけないというもの。
そのためには「目的を持て」が大切なのです。
人の消費行動はかなり変化してきました。
私は、通販サイトで目的を持って探したものを買うようになり、テレビのCMを見なくなった気がします。
もちろん、通販サイトも、人の本能を利用しているかもしれないので注意が必要ですが・・・・。
情報を見極める力がつく方法 その5
目的意識を持った行動をする。
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