９月１３日の社説は・・・

ウクライナが反撃しました。

 

朝日新聞

・　生徒指導　子どもの権利踏まえて
・　沖縄県知事選　県民の意思は明らかだ

 

読売新聞

・　沖縄県知事再選　不毛な対立を国と続けるのか
・　踏切事故の防止　障害者も安全に渡れる対策を

 

毎日新聞

・　玉城沖縄知事が再選　国は「アメとムチ」脱却を
・　NHKの重大倫理違反　公共放送の資質問われる

 

日本経済新聞

・　IPEFは自由貿易の補強をめざせ
・　安保論議へ沖縄の民意は重い

 

産経新聞

・　沖縄知事の再選　国と協力して県政運営を
・　死亡ひき逃げ事件　公訴時効撤廃を検討せよ

 

中日新聞

・　水害と行政　河川管理の総点検を
・　辺野古「反対」　民意と誠実に向き合え

 

※　全社沖縄でした。

 

朝日です。

　沖縄県知事に現職の玉城デニー氏が再選された。

　米軍普天間飛行場を移設するために名護市辺野古の海を埋め立てようという政府の方針に、知事選で３度連続して「ノー」の意思が示されたことになる。１９年２月に行われた県民投票でも同様だった。

　沖縄の意思は固い。岸田政権はただちに工事を止め、代替策を探るべきだ。

「意思は明らか」とありました。

沖縄知事選の投票率は57.92%　デニー氏はそのうちの半数ちょっとを獲得したに過ぎません。

少なくとも、反対するなら、普天間の代替案を示すべきでしょう。

もともと、辺野古にはキャンプシュワブがあります。正しくは、普天間をなくし、キャンプシュワブを拡張ということでしょう。