１２月２日の社説は・・・

秘密保護法案を中心に、テーマが分かれそうです。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・　秘密保護法案―裁きを免れる「秘密」
・　就活第２幕―生かせ、ナナメの関係
　
読売新聞
・　タクシー減車法　顧客重視の競争を忘れずに
・　脱法ドラッグ　規制強化で若者への蔓延防げ
　
毎日新聞
・　秘密保護法案　参院審議を問う　適性評価
・　若田ＩＳＳ船長　有人活動の将来議論を　

日本経済新聞
・　欧州の信頼回復かかる３度目の銀行査定
・　高速道料金のあるべき姿は
　
産経新聞
・　問題教科書　国旗国歌指導を妨げるな
・　悪質運転　厳罰化を事故減につなげ
　
中日新聞
・　秘密保護法案　思想への介入を許すな
・　鳥取で初の条例　広めたい「手話は言語」　

※　秘密保護法案は３社。他は分かれました。

「タクシー減車法」は、法律で規制することでしょうか？
市場原理に任せればと思います。

日経の高速道路では、「今回の割引制度の見直しにとどまらず、高速料金のあるべき姿についてさらに検討すべきだ。」
とまとめています。

以前、○年後には無料にとありましたが、そうなると高速道路ではなくなります。
経年劣化による補修費も必要でしょう。
適正な通行料金を徴収してほしいと思います。


中日「手話を独自の言語と認め、その普及を促す初の条例を鳥取県がつくった。」
私は、国連で決めてほしいと思っています。
そして、世界標準化してほしいのです。
基本的な名詞の単語と、動詞、形容詞などをそろえれば、健常者も手話を学ぶようになるでしょう。
英語以上の共通語化が可能です。

だれが標準化？

国連でしょう。