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2月26日の社説は・・・

2021-02-26 05:30:38 | 社説を読む
いろいろなテーマが考えられます。
 
・ 孔子廟判決 政教分離の意義を胸に
・ 総務官僚接待 首相の政治責任は重い
 
・ コロナワクチン 国産体制へ支援を加速せよ
・ エネルギー計画 脱炭素に原発の役割は大きい
 
・ 生活保護で違法判決 社会の命綱軽視への警鐘
・ 愛知リコール強制捜査 組織的関与の疑惑解明を
 
・ 農政の信頼傷つけた幹部処分
・ インターネット広告の透明化に全力を
 
・ 58カ国の宣言 中国は恣意的拘束やめよ
・ 接待官僚の処分 「国民の奉仕者」胸に刻め
 
・ 総務官僚の接待 処分で幕引き許さない
・ 鈴木修会長退任 「脱カリスマ」へ結束を
 
※ 接待官僚の処分が3社です。
 
朝日です。
 
菅首相と関係が深く、首相の長男が勤める会社だったから、官僚が忖度(そんたく)し、特別扱いをしたのではないか。そんな根本的な疑念を放置したまま、官僚の一斉処分で幕引きとすることは決して許されない。
 
天下の朝日新聞でしたが、記者が減らされ、社員も新聞購読料を払うようになるそうです。
それほど赤字で、ピンチなのです。
学生時代、毎日「天声人語」を読み、愛着があるのです。
応援したいのですが、このような社説を「首相の政治責任は重い」として載せているようでは・・・・・
論理がおかしいのに・・・。
 
朝日新聞が赤字で「社員の購読を自腹化」の衝撃
部数減で苦肉の策、社員から不安や憤りの声も

 https://toyokeizai.net/articles/-/412872

  産経です。

  宣言は批判対象として特定の国名を挙げなかったが、カナダ政府は中国、イラン、北朝鮮、ロシアを念頭に置いているとされる。ガルノー・カナダ外相は声明で、「(恣意的拘束という)違法かつ不道徳な振る舞いをやめさせなければならない」と指摘した。

 カナダ人の元外交官ら2人が国家機密を探った罪などで中国当局に拘束されている。カナダ当局は2018年、米政府の要請を受けて、中国通信機器大手「華為技術(ファーウェイ)」の孟晩舟副会長兼最高財務責任者(CFO)を逮捕した。カナダ人2人はその後に拘束されており、カナダ政府は不当な報復とみている。

 中国政府は今回の宣言や孟氏の逮捕に強く反発している。

 だが、孟氏の逮捕は、米国のイラン制裁違反に関連した詐欺の容疑による。法に基づく逮捕が気にくわないからといって、カナダ人拘束は正当化できない。

北京オリンピックがピンチです!

 

 

 


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