１０月１日の社説は・・・

10月になりました。石破氏、選挙関連でしょう。

 

読売新聞

・　安全保障政策　同盟を混乱させかねない発信
・　太陽光パネル　再利用の徹底で脱炭素進めよ

 

朝日新聞

・　新政権と経済　働き手への分配強めよ
・　新幹線６０年　安全守り　時代で変化を

 

毎日新聞

・　石破氏が早期解散表明　論戦を避ける党利党略だ
・　ヒズボラ指導者の殺害　中東戦争を止めなければ

 

日本経済新聞

・　経済再生の道半ばで退任する岸田首相
・　よく考えコロナの定期接種を

 

産経新聞

・　医師偏在　適正配置へ施策の充実を
・　石破氏の解散表明　掌返しで信を得られるか

 

中日新聞

・　レバノン攻撃　戦火の拡大阻止せねば
・　夢の超特急60年　「事故死者ゼロ」を守れ

 

※　いろいろありました。

　日経は、岸田政権を総括しています。

 

ここでは産経です。

 

石破氏は党総裁選時には、国会で野党側と論戦を交わしてから衆院選を実施するのが望ましいという姿勢だった。総裁になって言い出した「10月27日投開票」では、国会日程が極めて窮屈で、十分な論戦ができるとは思われない。これではまるで掌（てのひら）返しである。

 

その通りです。

 

続いて読売です。

 

・　石破氏は「米英同盟並みに日米同盟を引き上げることが私の使命だ」と述べ、日米安全保障条約を改定し、相互の防衛義務を定めることに意欲を示した。

・　石破氏は寄稿で、アジア版ＮＡＴＯ（北大西洋条約機構）を創設し、加盟国間で米国の核兵器を共同で運用すべきだと訴えた。

 

誰ですか？

こんな人を選んだのは・・・

 

あの候補者演説は何だったのでしょう…