読売新聞平成23年1月15日付3:10配信の記事から。
シカゴ大学の研究チームが測定した実験で、
試験直前に、自分の不安な気持ちを問題用紙の裏に書き込んで
臨むと成績が上がった!ということが分かった。
「間違えそうだ~」とか「不安だ~」とか書いておくらしい・・・・
逆に、心静かに待機していたり試験と関係ないことを書いたりしたら下がるとこと。
面白いなあ。
これはとっても腑に落ちる話だ。
自分の気持ちを正直に、決して押し殺さず、書き留める。
その言葉をさらに自分の目で確認する作業は、自分の状況を俯瞰して見つめることになる。
ありのままの状況を受け止めることになる。
そうすると持っている自分の力を発揮しやするなるということか。
子供のころに親や大人から、怖いと思うから余計怖くなるのだ!
と叱られて自分の気持ちに目を向けないでいたら余計怖くなったり、やる気が萎えたりした。
もっと真面目な子たちは自分の弱さ加減を責め立てたりしてしまうかもしれない。
自信だって生まれないだろう。
挑戦心だって生まれないだろうね。
チャレンジすることがエキサイティングなことで、面白いことというよりも失敗しないように
怒られないように、カッコ悪い思いをしないようにとかマイナス方面ばかりが際立ってくるかもしれない。
さぼったりまた再開しながら5年以上続いている、個人的な日記もそんな効果があったのかもしれない。
誰に見せるわけでもないから、遠慮なく気持ちを言葉に置き換える作業はデトックス効果抜群だ。
出だしに「オマジナイ」と書いたが、心理学的に証明しつつあることだから本当の意味でのオマジナイではないのだが
心理効果!というよりもチチンプイプイ的なオマジナイの方が楽しい気持ちにさせられる気がする。
好みの違いだけれども。
シカゴ大学の研究チームが測定した実験で、
試験直前に、自分の不安な気持ちを問題用紙の裏に書き込んで
臨むと成績が上がった!ということが分かった。
「間違えそうだ~」とか「不安だ~」とか書いておくらしい・・・・
逆に、心静かに待機していたり試験と関係ないことを書いたりしたら下がるとこと。
面白いなあ。
これはとっても腑に落ちる話だ。
自分の気持ちを正直に、決して押し殺さず、書き留める。
その言葉をさらに自分の目で確認する作業は、自分の状況を俯瞰して見つめることになる。
ありのままの状況を受け止めることになる。
そうすると持っている自分の力を発揮しやするなるということか。
子供のころに親や大人から、怖いと思うから余計怖くなるのだ!
と叱られて自分の気持ちに目を向けないでいたら余計怖くなったり、やる気が萎えたりした。
もっと真面目な子たちは自分の弱さ加減を責め立てたりしてしまうかもしれない。
自信だって生まれないだろう。
挑戦心だって生まれないだろうね。
チャレンジすることがエキサイティングなことで、面白いことというよりも失敗しないように
怒られないように、カッコ悪い思いをしないようにとかマイナス方面ばかりが際立ってくるかもしれない。
さぼったりまた再開しながら5年以上続いている、個人的な日記もそんな効果があったのかもしれない。
誰に見せるわけでもないから、遠慮なく気持ちを言葉に置き換える作業はデトックス効果抜群だ。
出だしに「オマジナイ」と書いたが、心理学的に証明しつつあることだから本当の意味でのオマジナイではないのだが
心理効果!というよりもチチンプイプイ的なオマジナイの方が楽しい気持ちにさせられる気がする。
好みの違いだけれども。