大阪に本社があった、会社に就職したときのことを思い出す。
ホテル貸切で新入社員研修をやった。
チサンホテルでカンヅメ研修だった。
同室の同期の社員が鼾ひどくて寝られなかったのも思い出す。
道頓堀のグリコの掲示板の下にある公衆便所で地元の酔っ払いあんちゃんに絡まれたことも
思い出す。
20年近く前の出来事が、しかも記憶の奥底に埋もれているどうでもいいエピソードが
何かの拍子に浮かび上がってくる。
よくある話なんだけど、不思議だよね。
夢もよく見る。
最近知ったのだが、悪い夢は不吉でもなんでもなく浄化作用があるのでとても良いらしい。
夢の中ではよく、夜の設定が多い。これも不思議だ。
昼間の設定はとても少ない。
夢を見てもよく覚えていないという人がいるが、そのほうが良いらしい。
覚えていることの方が、私は多いのだがきれいさっぱり忘れてしまう方が実は良いということもあるらしい。
いつだったか面白い話を聞いた。
宇宙規模で人間を見れば、人間は生まれ死にの繰り返しをしているのだから
結局は「人間全体」と見れば永久不滅を体現している、というようなこと聞いたことがある。
自分自身は70年前後で死ぬのであろうが、またどこかで誰かが生まれてくる訳だ。
これって、じぶんの細胞が死んで再生されるプロセスと少し似ていると思った。
自身の細胞はその繰り返しをしているが一見見た目はなにも変わらず存在している自分自身がいることと似ている。
宇宙規模の目から見れば、人間は不死をつらぬいている存在のように見える。
面白いと思った。
ホテル貸切で新入社員研修をやった。
チサンホテルでカンヅメ研修だった。
同室の同期の社員が鼾ひどくて寝られなかったのも思い出す。
道頓堀のグリコの掲示板の下にある公衆便所で地元の酔っ払いあんちゃんに絡まれたことも
思い出す。
20年近く前の出来事が、しかも記憶の奥底に埋もれているどうでもいいエピソードが
何かの拍子に浮かび上がってくる。
よくある話なんだけど、不思議だよね。
夢もよく見る。
最近知ったのだが、悪い夢は不吉でもなんでもなく浄化作用があるのでとても良いらしい。
夢の中ではよく、夜の設定が多い。これも不思議だ。
昼間の設定はとても少ない。
夢を見てもよく覚えていないという人がいるが、そのほうが良いらしい。
覚えていることの方が、私は多いのだがきれいさっぱり忘れてしまう方が実は良いということもあるらしい。
いつだったか面白い話を聞いた。
宇宙規模で人間を見れば、人間は生まれ死にの繰り返しをしているのだから
結局は「人間全体」と見れば永久不滅を体現している、というようなこと聞いたことがある。
自分自身は70年前後で死ぬのであろうが、またどこかで誰かが生まれてくる訳だ。
これって、じぶんの細胞が死んで再生されるプロセスと少し似ていると思った。
自身の細胞はその繰り返しをしているが一見見た目はなにも変わらず存在している自分自身がいることと似ている。
宇宙規模の目から見れば、人間は不死をつらぬいている存在のように見える。
面白いと思った。