FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

とにかく歌う!

2016-06-22 18:22:15 | 日記
咽喉風邪の病み上がりではあったのだが、

行ってきました後輩と。

ビッグエコーフリータイム。

といっても3時間だけだけどね。

でも、歌った。

歌い倒した。

いや倒された。

咽喉が痛い。

咳もまたぶり返している。

でも、でも歌うんだよ!

定番ってやつがある。

それは歳相応ってあったり、世代であったり。


でも人前関係なく歌うんだから相応なんて言葉は2万光年へすっ飛ばしたらいい。

オレはE-girlsのユニットFLOWERだね。

先日もその歌詞をちょっと載せたけども…

やさしさに溢れた…そうあれです。


いや、難しいよ。

だから咽喉オカシクしちゃったんだけども。

イイ歌。

JYUJYUよりもイイ。

可愛いから。歌もうまい。踊りもいい。

でもやはり…いきものがかり。

ありがとうって伝えたくて。

これ3回練習したら完全に声出なくなった。


でもイイのだ。これでいいのだ。

相方は聖鬼魔Ⅱ!のマニアックなやつばっかり…これものど壊していたな。

二人とも酒をがぶ飲みしながら歌ってるから咽喉潰すために歌ってた感じ。

二人とも体育会系だからここでの特訓を生かしてスナックで堂々と歌うつもりでいるのさ。

昨日は夕方3時から飲み始めて夜10時まで…まあ短い方かな。いつもよりは。

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原作本と映画作品の関係

2016-06-22 16:29:33 | 日記
よくよくある話しが、ある本を映画化したということになった時。

原作と映画どっちが良いか?なんてことになった時。

これ今日歩いていてふと分かったこと。

「レヴェナント甦りし者」のことで考えてみる。

心に響いたことや面白かった感じからみると映画の方が良かったと思う。

でもこれって比べること違うなと…

原作本あっての映画化だった。

ディカプリオ主演、トム・ハーディ助演、イニャリトゥ監督あっての…

ということになってくるんだよね。

映画は総合芸術だ。

映画は全てを呑み込んでいる。

原作本も一流の作品に繋がっていくための一つのプロセス。

それは俳優や監督や撮影監督や脚本家やそのた政策に関わる諸々…と同じこと。


そうなると原作本と映画作品の比較や優劣を決めることができなくなる。

原作はあくまで映画作品が完成するまでの一つの過程だから。

この文の最初に小説と映画、どっちが面白かったかということであえて書いたが

あんまり意味のあることじゃないなと気付いた。

物語展開にしても人物描写にしても元々文法が違うのだから比較自体ナンセンスなのかもしれない。

でも人情として比較しがちなんだけどもね。

最近はアメリカでも日本でも漫画の原作から映画化やドラマ化が流行ってピークに差し掛かっているけども…

でもまあ好きなように観るってことが大事なんだよな。

こんな理屈こねても、まあね…

それくらい「レヴェナント」はハマったんだよねきっと。


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