FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

3年日記帳また買いました

2016-12-11 19:17:20 | 日記
どんなものでもイイ。

3回目。通算7年目。

クセになる。

一昨年の自分がそこにある

まるで一か月前のことが一昨年の自分の姿だったことに唖然とすること何度もあり!

これがクセになる。

5年だと…ちょっと長いかな。

3年ごとにというのが良い。

やってみて分かる。

何年も同じことばっか言ってる自分がバカに思えてくる(苦笑)

いつまで言い続けるの俺よ!と突っ込みながらほぼ毎日書き続ける。

これでいいのだ


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ホントは書きたい川端康成「雪国」

2016-12-11 14:09:57 | 日記
遅読の本好き者

遅咲きの呑ん平

こんなのだから中々進まないのですが、

川端康成の「雪国」にはまっています。

でもまだ58ページまで新潮文庫本にて。

本編が140+数ページありますので1/3くらいの進み具合

読み終わったらここに感想文を書きたいです

途中だけれども傑作中の傑作の予感がプンプンします

Xmasが来る前までには!なんとか

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いがらしみきお「がんじょり」単行本再再読した

2016-12-11 13:25:48 | 日記
久しぶりに素面で帰宅。

時間持て余した。

電気カーペットへゴロンと寝っ転がってみる。

横の本棚にある「がんじょり」に目が留まる。( 一一)

読んだ。

いがらしみきお最大の武器は影だということに気づく。

画に描きこまれた、薄ボンヤリとした影。

著者の得意技なのか。

不穏な空気が漂ってくる。

そして「みんなサイボー」の中でも描かれている、

暗闇の中にボンヤリと映る人の表情。(-_-;)

いがらしみきおの漫画の魅力。

山の中に建てられている神社。

バラック小屋のような物置。

底に流れる暴力の音。理不尽な出来事。良いも悪いもない運命論。

「かむろば村へ」でもキーワードの様になっている、

*本当に神様なら人間のことなんかに関心がない*が

不吉なメッセージが飛び込んでくる

でも絶望はない。

限りなく良くないことが進行している世の中でも希望は消えていない

ただ人間の作った「物差し」で計ってばかりいると真っ黒な穴にはまってしまった。

そんな悪夢に魅せられるように読んでしまうのだ

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