FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

タランティーノだよな、やっぱ

2016-12-29 20:09:32 | 日記
クウェンティン・タランティーノ。

年末なのでケーブルTVとかでもやってますね。

映画好きの映画少年の最高の位置。

ウッディ・アレンの「カイロの紫のバラ」の

ミア・ファローのように、

映画の世界に「帰って行きたい」人間。

これくらい好きになりたい。

映画。

映画がなければとっくに死んでた。

水や空気のような存在。

人間は孤独に弱い。

自分は孤独に強い、と思っていただけで間違っていた。

孤独と仲良くなる為、折り合いをつけるため、

映画が助けてくれる。

それに気が付いた。


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経験から学ぶこと

2016-12-29 17:23:11 | 日記
沢山失敗した。

失敗が尾を引いて宿題も残っている。

実行→失敗→反省→構想/計画→実行→失敗→やり直し…→…

そんなこんなしていて、

ふと気づいたら、一ミリだけ前へ進んでいた。

成功していた。一ミリだけ。

そんな繰り返しの年だった、かな。

わきまえること、少しずつ出来るようになった。

タイミングと決断が少しずつ、うん。

ヘタしたら死ぬかもしれないけど、泳げるようになるにはまず水へ飛び込むことなんだなぁ。

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キャリー・フィッシャー、うねっている運命に

2016-12-29 14:57:12 | 日記
キャリー・フィッシャ―は

小学校4年生の時に初めて知った。

勿論、あの映画のお姫様役だ。

でも一番記憶に徹底的に残ったのは、

ジョン・ベルーシの彼女の時だ。

スピルバーグの失敗作と評された私のマイベストムービー「1941」の

主演を張った人気絶頂期だったコメディアンだ。

まだケーブルテレビやネットなんてない時代。

「サタデーナイトライブ」なんて噂でしか聞いたことなかった。

ベルーシも急死した。

「ブルースブラザース」で決定的メージャーになったこの男もそうなのだ。

キャリー・フィッシャ―。

今日ネットニュースで彼女の母親の急死も知った。

ハリウッド世界の流れは「うねり」がとても激しい。

そう感じる。

お金の流れも、スキャンダラスな事件もハンパじゃない。

レイア姫もこの「NEW HOPE」以降作品に恵まれなかった。

この作品で復帰しても賛否両論だった。

でも我々昭和40年代生まれにとってこの女優はこの役だけで記憶に刻まれる。

刹那さを超えて。

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