賛否の分れるベトナム戦争の描き方はちょっと置いておく。
ベトナムに出兵する前のシーンが素晴らしい。
ペンシルバニアの貧しい若者たちが親友の結婚式での酒の飲み方だ。
ウォッカのショットとチェイサーのビール。
このやり方でひたすら飲み続ける。
ベロベロになるのは真似してやってみたら分かる。
最近酒を飲む前にヨーグルトを胃に入れておくと酔いにくくなるとか遅くなるとか
聞いたけども、なんでそんなことするのだろう?
酔いたいから酒を飲むのに。酔いにくくしてどうするのだ。
素面の自分自身から「切り離して」気持ちよくなることが酒の醍醐味なのに。
だから僕たち(飲み歩く連れ合いとか)は缶ビールと冷凍庫でキンキンにしたウォッカストレート。
これで一分一秒でも早く酔いたいのだ。
だらだら飲まない。時間がもったいない。
一気に酔っぱらう。
吐くならササッとトイレで済ませてまた定位置に戻る。
このやり方はまったく変えていない。
だから初めて一緒に飲みに行く人にはドン引きされる。
でもそれでいいのだ。
もちろん失敗も沢山している。
でも変えない。
体壊しても変えない(ウソ)
でも最近、って言っても昨日のことだけど酒量が減ったと思う。
トシだね。寂しいね。
でもチビチビなんてことはしないよ