「吹き替え版」の良さあれこれ

真夜中にやってたのでまた観てしまった。

「ローマの休日」吹替え版。

字幕を目で追わなくてイイから目も疲れずじっくりと俳優の表情を見れた。(p_-)

少女から大人の女性に王女になっていく表情にジーンきたわ。(T_T)

新聞記者と王女の実らぬ恋。

ただ見つめ合うしかない二人。

でも充分伝わっているふたり。

最後の最後のシーンで大勢の中にいる二人だけのたたずまいや間の取り方にジーン。

良かった。(#^.^#)

モノクロ映画を真夜中に観れることも幸せ。

そしてグレゴリー・ペックの相棒役カメラマンが素晴らしい。

エディ・アルバートという役者!

このキャラが絡むから二人の恋の清々しさや実らぬ恋の先にも爽やかさが生きてくるんだよ～(#^.^#)