FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

酔いどれの誇り

2018-04-20 18:42:49 | 雑感等々
ジェイムス・クラムリーの小説。

酔いどれ探偵ミロが活躍。

冴えない大学生だった私は夢中で読んだ。

下戸で酒が嫌いだった私は、酔いどれ探偵小説は大好きだった。

ジェイムス・クラムリーは寡作の作家。

あれから30年以上たっているのに3、4作しか書いていない、

が作品レベルは現代アメリカ作家の中でもトップクラスだと思う。

現代アメリカ小説を語る上でもスルーできない作家だ。

話しは変わるが…

前回のこのブログを見て血が引いた。酔っぱらって酩酊状態の書いたものは

目もあてられない。

まともに見られない。

今までは削除していたがもうやめた。

恥をさらしていてもそれも自分自身の一部。

海に流したボトルは回収できないのだ。

だれかの手に届きお笑い草になってもそれも自分の一部とすることに決めた。

あんなに酒と無縁であったのに。

浴びるように、溺れるように飲み始めたのは何故だろう。

愚か者だから。

お店で常連たちと揉めても何故また通い始めるのだろう。

愚か者は考えても仕方ない。

理由なんてない。

飲まずにやってられないなんて言い訳しない。

世間のせいにしない。人のせいにしない。

溺れるくせに酒に近づく愚か者。




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滅んで本望 ミイラになってみようか・

2018-04-20 01:16:50 | 雑感等々
いいよ。



オレは爺だから。


ろーーーーーーーー人だから。



ピチピチのお店の姉ちゃんなんかさっぱり


相手をして下さらない。



どーして。


なんで?


それは、オレが間違いなく爺さんだから(+_+)


冴えない、オゾマシイ老人だから。

それが、おれなんだよ。

もっと、優しくして。


労わって。


ヨボヨボの男なんだから。


ねえ、そこの可愛い淑女?







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