洋画「ドクタースリープ」がもうすぐ封切られる。
原作S・キング。
父親と息子の物語。
邪悪な亡霊と酒に夢を見せられて地獄へ突き落された父親と
幼児の戦いを描いた「シャイニング」の続編。
きっと早々と打ち切りになるだろう。
「JOKER」とは、かけ離して語るべき映画になるだろう。
しかし
人には観るべき映画がある。
そして私個人にもある。
そして
人には切り離せないテーマがある
それは男も女も関係ないそういう核心がある
「シャイニング」も「ドクタースリープ」も
私の大切なテーマがある。
スタンリー・キューブリック「シャイニング」とは
比べもにないくらいな作品であろう。
それは
父親の強さと弱さと圧力と酒と憎悪と暴力との裏腹の物語
息子と父親の戦いと愛情の物語
重要なことだ。
今夜は
この街の、そこかしこの
安っぽいBARでは
「ラグビー試合」を酒の当てにして
老若男女が
大騒ぎしている
それは静かな
部屋で
「ホワイトルーム」で聴きながら
これを書いている
アルコールがあればラグビー中継も女客もオネエチャンも要らない。
あ、スミマセン。
これって男女差別発言でしたっけ。
どうでもイイのです、失うものは無いのですから。
人は二つ分かれます
見たくないものを見ようとする者と
絶対に見ようとしない者とに
だから
ガラガラの
映画館で観ますよ
「ドクタースリープ」
僕にとって大事な作品に成りそうですから
「JOKER」よりも
場合によって
大切な
映画になりそうです
あとでまた書くよ……
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