スティーブン・キングがまだ新潮文庫で「地味に」訳され出版された時から読み続けていた。
もうかれこれ35年。
翻訳本のマイナー扱いしていたこの国で、翻訳本でジャンルがホラー。
肩身の狭い思いをして読んでいた十代後半のボクが、初めて村上春樹を知った。
村上春樹はペーパーバック版でスティーブン・キングを読みこなして絶賛していたから。
それからこの作家はかなり変わっている。
好きかもしれない。
そこからボクと村上春樹のなが~い付き合いが一方的なボクの思い入れで始まったのだ。
もうかれこれ35年。
翻訳本のマイナー扱いしていたこの国で、翻訳本でジャンルがホラー。
肩身の狭い思いをして読んでいた十代後半のボクが、初めて村上春樹を知った。
村上春樹はペーパーバック版でスティーブン・キングを読みこなして絶賛していたから。
それからこの作家はかなり変わっている。
好きかもしれない。
そこからボクと村上春樹のなが~い付き合いが一方的なボクの思い入れで始まったのだ。