FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

村上春樹とS・キングとボクと

2018-11-04 19:37:53 | 雑感等々
スティーブン・キングがまだ新潮文庫で「地味に」訳され出版された時から読み続けていた。

もうかれこれ35年。


翻訳本のマイナー扱いしていたこの国で、翻訳本でジャンルがホラー。


肩身の狭い思いをして読んでいた十代後半のボクが、初めて村上春樹を知った。


村上春樹はペーパーバック版でスティーブン・キングを読みこなして絶賛していたから。


それからこの作家はかなり変わっている。

好きかもしれない。


そこからボクと村上春樹のなが~い付き合いが一方的なボクの思い入れで始まったのだ。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冷え切った夜中の本棚 | トップ | 今日はわが母の誕生日 »
最新の画像もっと見る

雑感等々」カテゴリの最新記事