FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

一緒に飯食うこと

2015-12-11 13:14:13 | 日記
よく仕事仲間と飯を食います。

昨夜も一緒に回転寿司に行きました。

同じ釜の飯を食うこと。

とても大事な「儀式」です。

コミュニケーションツールとしての行為とは違います。

「儀式」なのです。

そんなこというと今どき(?)の若者たちは面倒くさがりますか?ウザイですか?

でもうちの仕事場ではこの「同釜」の儀式が不可欠なのです。

コミュニケーションとしての「飯を食う」ことは、得てして仕事の延長に成り代わってしまうのでしょうか。

だから私の意識は、一種の厄払いであり景気づけあるのです。

節分の豆まき、正月の餅つき、獅子舞に近い行為なのです。

ということで、仕事場の仲間は全員参加してます。

こんな回答でよろしいでしょうか。

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J・Jよ信じているからな!?

2015-12-11 13:04:41 | 日記
いよいよ、来週の金曜日。

「覚醒」するのかしないのか。

…ちょっと大げさでしたかね。

当然に観ます。

でも、大丈夫だよね?J・J。

J・Lはもういいんです。

生みの親も大事。

育ての親も大事。

あとは俺たちに任せて。違うよ。

俺は単なるいちファンだから、我儘に言いますよ。

不安と期待が入り混じる今月。

でもきっちり観に行きます。

S・W。

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自然の摂理と寂しさと。

2015-12-10 13:19:53 | 日記
野坂昭如が逝去。

あ~本当にどんどんこの世から居なくなるんだ。

学生時代に、開高健が亡くなった時のショックを思い出す。

好きな作家たちがいなくなると…

小学生の時から

ソクラテスもプラトンもニーチェもあのサルトルも知っていた。

名前だけね

みんな悩んで大きくなった、と歌いながら自分を鼓舞した。

小学生時代のゲバゲバ天才少年の僕が。

諳んじていた。

とんとんトンガラシの宙返り~

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ダイコン値崩れ→廃業?!

2015-12-07 17:19:59 | 日記
全国的な値崩れを起こしているらしいが、

廃業になる農家もあるって…

これどういうこと?

そういう国にしないようにするにはどうしたらいいのだろうか?

なんでこの国は農業に厳しいのだろう。

気候に変動し、そもそも生ものを扱うのであるから高度な技術がいるだろうし

大変な仕事だと本当に思う。

でもなければならないのが農業だ。

でも厳しすぎるよ。

酪農もそうだし果物だってそうだし漁業だってそうだ。

専業農家だけでは食べていけない、というイメージがとてもある。

気軽に手をだす仕事では勿論ない。

でも食べていくのは難しいからやれない、ばかりじゃあ発展もなにもない。

今日は仕事で介護事業の開業を準備している人と打ち合わせしたが、

本当にこの国に必要な業種がとても厳しい立場になっている気がしてならない。

食べていくことはかなり難しい、、、。

少子高齢化が加速していくこの国で若者たち(10代、20代、30代)が夢が持てる

業種になってほしいと思う。

言ってばかりじゃ…勿論ダメなんだけど、いまの現状が…。

どうしたらいいのだろう?

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天才監督だと思った

2015-12-07 14:26:20 | 日記
イギリス出身で天才監督は、現在ではサム・メンデスとガイ・リッチーだと思う。

サム・メンデス監督は「アメリカンビューティ」でアカデミー賞獲ったりしてまあまあの出だしで、

文学作品路線を追求していったところもある。

小説家で言うところの、純文学作家から冒険小説やハードボイルド小説とか推理小説に転向していくものが

みうけられる。そんなことは珍しくない。

だから、007を撮りだしたときもなるほどねとも思った。

ライバルのトム・フーパー監督が「英国王のスピーチ」でアカデミー賞を獲ったりしたのも影響はあるはず。


さて、ガイ・リッチーだ。

「ロックストック・トゥースモーク・バレルス」や「スナッチ」で我々映画少年おやじを楽しませてくれた。

期待も高まる中、自分の女房になるマドンナを起用して、というか起用されて「流されて」を撮って、

我々映画少年中年オヤジの信用を失墜させた経験もご愛嬌ということで。

昨夜は、心配しながら不安にかられながら「コードネームはU.N.C.L.E」を観に行った。

正直言って、007の方が観たかったのだが、混んでいたので渋々だった。

結果…

スッゴイ!

お~も~し~ろ~いぃぃォ~!

当たりっ!


まさにモンキーパンチ「ルパン三世」をガイ・リッチーが実写化するとこのレベルだと平伏した。

オモシロ映画好き男子には推薦ランクAクラスです。

今年のランキング暫定1位だった「フューリーロード」が揺るがされました。

ぶっちぎりの2位です。

見直した!

これはライバルのサム・メンデスに対するひとつの解答だと思いました。

イアン・フレミングに対してコナン・ドイルをという比較もやはりライバルたらしめていると思うのです。

二人ともに斬新な映像を見せてくれて物語にこちらを埋没させてくれるのです。

ともに天才です。

あとは各自のお好みということになりますか。

サウンドトラックの使い方は、ガイ・リッチー流石です。

もとマドンナの旦那だけあって音楽センス抜群です。

今回の「コードネーム…」でガイ・リッチーを本当に見直した。

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