FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

ダイコン値崩れ→廃業?!

2015-12-07 17:19:59 | 日記
全国的な値崩れを起こしているらしいが、

廃業になる農家もあるって…

これどういうこと?

そういう国にしないようにするにはどうしたらいいのだろうか?

なんでこの国は農業に厳しいのだろう。

気候に変動し、そもそも生ものを扱うのであるから高度な技術がいるだろうし

大変な仕事だと本当に思う。

でもなければならないのが農業だ。

でも厳しすぎるよ。

酪農もそうだし果物だってそうだし漁業だってそうだ。

専業農家だけでは食べていけない、というイメージがとてもある。

気軽に手をだす仕事では勿論ない。

でも食べていくのは難しいからやれない、ばかりじゃあ発展もなにもない。

今日は仕事で介護事業の開業を準備している人と打ち合わせしたが、

本当にこの国に必要な業種がとても厳しい立場になっている気がしてならない。

食べていくことはかなり難しい、、、。

少子高齢化が加速していくこの国で若者たち(10代、20代、30代)が夢が持てる

業種になってほしいと思う。

言ってばかりじゃ…勿論ダメなんだけど、いまの現状が…。

どうしたらいいのだろう?

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天才監督だと思った

2015-12-07 14:26:20 | 日記
イギリス出身で天才監督は、現在ではサム・メンデスとガイ・リッチーだと思う。

サム・メンデス監督は「アメリカンビューティ」でアカデミー賞獲ったりしてまあまあの出だしで、

文学作品路線を追求していったところもある。

小説家で言うところの、純文学作家から冒険小説やハードボイルド小説とか推理小説に転向していくものが

みうけられる。そんなことは珍しくない。

だから、007を撮りだしたときもなるほどねとも思った。

ライバルのトム・フーパー監督が「英国王のスピーチ」でアカデミー賞を獲ったりしたのも影響はあるはず。


さて、ガイ・リッチーだ。

「ロックストック・トゥースモーク・バレルス」や「スナッチ」で我々映画少年おやじを楽しませてくれた。

期待も高まる中、自分の女房になるマドンナを起用して、というか起用されて「流されて」を撮って、

我々映画少年中年オヤジの信用を失墜させた経験もご愛嬌ということで。

昨夜は、心配しながら不安にかられながら「コードネームはU.N.C.L.E」を観に行った。

正直言って、007の方が観たかったのだが、混んでいたので渋々だった。

結果…

スッゴイ!

お~も~し~ろ~いぃぃォ~!

当たりっ!


まさにモンキーパンチ「ルパン三世」をガイ・リッチーが実写化するとこのレベルだと平伏した。

オモシロ映画好き男子には推薦ランクAクラスです。

今年のランキング暫定1位だった「フューリーロード」が揺るがされました。

ぶっちぎりの2位です。

見直した!

これはライバルのサム・メンデスに対するひとつの解答だと思いました。

イアン・フレミングに対してコナン・ドイルをという比較もやはりライバルたらしめていると思うのです。

二人ともに斬新な映像を見せてくれて物語にこちらを埋没させてくれるのです。

ともに天才です。

あとは各自のお好みということになりますか。

サウンドトラックの使い方は、ガイ・リッチー流石です。

もとマドンナの旦那だけあって音楽センス抜群です。

今回の「コードネーム…」でガイ・リッチーを本当に見直した。

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