キャリー・フィッシャー、うねっている運命に

キャリー・フィッシャ―は

小学校4年生の時に初めて知った。

勿論、あの映画のお姫様役だ。

でも一番記憶に徹底的に残ったのは、

ジョン・ベルーシの彼女の時だ。

スピルバーグの失敗作と評された私のマイベストムービー「1941」の

主演を張った人気絶頂期だったコメディアンだ。

まだケーブルテレビやネットなんてない時代。

「サタデーナイトライブ」なんて噂でしか聞いたことなかった。

ベルーシも急死した。

「ブルースブラザース」で決定的メージャーになったこの男もそうなのだ。

キャリー・フィッシャ―。

今日ネットニュースで彼女の母親の急死も知った。

ハリウッド世界の流れは「うねり」がとても激しい。

そう感じる。

お金の流れも、スキャンダラスな事件もハンパじゃない。

レイア姫もこの「NEW HOPE」以降作品に恵まれなかった。

この作品で復帰しても賛否両論だった。

でも我々昭和40年代生まれにとってこの女優はこの役だけで記憶に刻まれる。

刹那さを超えて。

仕事納め

まずは半日で仕事終了。

それから近所の居酒屋で軽く打ち上げ。

それから体調がよければカラオケ♪

それから眠らなければ行きつけのＢＡＲへ。

それから…

それから…

(^_^;)正常なあたまで帰宅する予定です。

まだ「雪国」読み終わってないし。

「雪国」は主人公の青年が少女と別れてしまうことが出来ずまたＵターンして温泉街に

戻ってきてしまい、少女に怒られるとこまで読む。

しかしオモシロイ。

ダメ男って小説の中だと生きるね。

2016年度ベスト3発表します。

劇場で鑑賞したもののみでやります！

今年は21本しか行けませんでした。

仕事と酒場と劇場と…俺の人生のメインです。

ということで、

第一位「怒り」…李相日監督は凄い。日本代表の監督になった。小説のレベル高いけど映画はその上をいった。二回劇場へ　　　　　　　　　行きました。傑作です。

　　　　　　　　森山未來の悪魔的魅力。なりたい男ナンバーワンだ!色気炸裂!そして綾野剛の静かなる男の魅力に惚れた♥

　　　　　　　　松山ケンイチもイイ男だわ♥

第二位「ヘイトフルエイト」…タランティーノが大好きで、その映画が好きで理由なんてないのだ。好きに理由なし！

第三位「レヴェナント」…デカプリオの受賞スピーチはあんまりなぁ～、て感じだったけども最高級の映像とトム・ハーディ　　　　　　　　　　　　の魅力勝ち！

次点

「クリード」…ベストサウンドトラック!!!

「ドントブリーズ」…先週観たばかりなので熱冷めやらぬ！

「シン・ゴジラ」…庵野秀明の狂気がそこここに隠れているジャンル映画を超えたデザスタームービー!尻尾の太さと長さに　　　　　　　　　感動、ひたすら感動。

「面倒臭いこと」からお先にでは

仕事。

家庭。

仲間。

だいたい人間関係全般になるのだろうか。

トラブル、もめごと、課題、等々…。

一番後回しにしたいことから思いっきりやり始める。

あと一週間したら、大事な約束事を終えてから…とか全て無視して。

考えがまとまってからとかナシ!

「心のざわつき」を正視して。

映ったものから最優先事項。

即行動。

サイレントマジョリティ

数年前チラホラ聞いたりして、

ここ最近よく聞くようになった。

マスコミメディアで発信し始めている。

歌にもなってる?

この言葉俺が学生の時は出回ってなかった。

20年、30年前までは。

この言葉が歩き出している。姿を現わしている。

音もせずでも大きなうねりを伴って竜巻の様。

暗闇を灯す灯台のようになるのかそれとも。

隠れていたものが徐々に表出している時代。

それが良いかどうかは分からない。

正義と悪の意味が逆転するのは時代の常。

注意して静観する。