「明日は、明日はと言って見たところで、そんな明日はいつまで待ても来やしない。今日はまた、瞬く間に通り過ぎる。過去こそ真だ。」
(夜明け前)より
純情童貞少年だった戻りたくない過去の自分を思い出す。
そうあれは35年前…
明日こそ、あの娘にアタック!
するぞ。と言ってばっかり。
結局、ひじ鉄を喰らわされるのが恐くて告白なんて出来やしない
そうなんです。
恋が成就する明日なんて来やしない。
瞬く間に時間は過ぎる。
押忍っ!そうなんであります!
ビビッちゃう独りの過去の自分自身がいるのであります。
過去こそ真だ~~ねェ
ホロニガす。