FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

忠告なんて本気で聞き流せ逃げろ。

2018-04-22 17:09:09 | 雑感等々
種まきしたら刈り取らなければならないのなら、

ゆくゆくは自分に回って来るんだから、寝て待てばいい。

だからこんなこと言いたい。

親身な顔して、


真剣に言ってるのだけどご忠告したいのだろうけど聞き流させてもらう。




腹の底は所詮ひとごと。


それでいい。

それが普通だ。

誰も彼もが本人に成り代わってやれない。

責任もない。


だけど言われた方はたまらないし傷つくし気にしてしまう。


だから自分を責めたり反省するのは一回止めてみよう。

口では有難うございます。

で、心の中は


「なに寝言言ってんだ。」

これで片付け終了。


真に受けて本気で悩んで胃を悪くしている間に

深刻な顔して忠告した人はもういないから。どこかに行っちゃってるから。


真面目に受けた方は、?…取り残されるだけ。

それでも受けた方は気にして寝つきも悪くなるから、その時は

本気で本腰入れて「寝言は寝て言えっ!」と心の中でつぶやいて

そんな親切で親身になっている人たちから離れた方がいい。


有り難いななんて思わなくていい。

自分を責めないで良い。

忠告だけだから。



って、自分自身に言い聞かせている今日この頃。


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酔いどれの誇り

2018-04-20 18:42:49 | 雑感等々
ジェイムス・クラムリーの小説。

酔いどれ探偵ミロが活躍。

冴えない大学生だった私は夢中で読んだ。

下戸で酒が嫌いだった私は、酔いどれ探偵小説は大好きだった。

ジェイムス・クラムリーは寡作の作家。

あれから30年以上たっているのに3、4作しか書いていない、

が作品レベルは現代アメリカ作家の中でもトップクラスだと思う。

現代アメリカ小説を語る上でもスルーできない作家だ。

話しは変わるが…

前回のこのブログを見て血が引いた。酔っぱらって酩酊状態の書いたものは

目もあてられない。

まともに見られない。

今までは削除していたがもうやめた。

恥をさらしていてもそれも自分自身の一部。

海に流したボトルは回収できないのだ。

だれかの手に届きお笑い草になってもそれも自分の一部とすることに決めた。

あんなに酒と無縁であったのに。

浴びるように、溺れるように飲み始めたのは何故だろう。

愚か者だから。

お店で常連たちと揉めても何故また通い始めるのだろう。

愚か者は考えても仕方ない。

理由なんてない。

飲まずにやってられないなんて言い訳しない。

世間のせいにしない。人のせいにしない。

溺れるくせに酒に近づく愚か者。




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滅んで本望 ミイラになってみようか・

2018-04-20 01:16:50 | 雑感等々
いいよ。



オレは爺だから。


ろーーーーーーーー人だから。



ピチピチのお店の姉ちゃんなんかさっぱり


相手をして下さらない。



どーして。


なんで?


それは、オレが間違いなく爺さんだから(+_+)


冴えない、オゾマシイ老人だから。

それが、おれなんだよ。

もっと、優しくして。


労わって。


ヨボヨボの男なんだから。


ねえ、そこの可愛い淑女?







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親不孝者

2018-04-17 12:17:38 | 雑感等々
もう何十年前のこと。

めずらしく親せき一同集まったところで父が誰だかに言われた。

「二人の息子さんも立派になられてなァなによりだね。でも女の子も欲しかったんじゃないの?

娘は良いよォ。もうひとり頑張りなよ。」

照れながら父は、いやいや娘なんぞ持ったらどう扱っていいか分からないよ。たぶん俺はどう育てたら

良いのか分かんなくなったんじゃないか、と。


おそらく父は娘も欲しかったんだと思う。動物と子供が好きな男だから娘なんかが出来たら相当大事に甘やかして

育てたんだと思う。

そんな父に義理でも娘が一時期出来てあっという間にいなくなって…

孫の顔を見せることが出来なかった息子はやっぱり親不孝なんだろう。

仕事の仕方や姿勢や将来の生き方のことに関してはとてもうるさい人だったがそのことに関しては

一言も非難しなかった。

余計に申し訳ないと思う。

時々そんなこと思う。

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本は貸さない

2018-04-16 16:13:05 | 雑感等々
貸すくらいならあげることにした。

お気に入りの殿堂本はうちで読んでくれと言う。

そうすることにしたら苦い思いをしなくなった。

良かった。

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