日本の問題と解決策を考える

一石五鳥の地球温暖化防止策を考える
 
日本の真の活性化を考える  吉川忠雄

環境省はCO2がガス発電の2倍出ると最新石炭火力発電所新設に難色、それなら直ちにイモ火力発電推進を!

2013-03-24 14:56:15 | 日記

●電力会社がコスト低減のためにと脱硫集塵が完璧で高効率の最新式の石炭火力発電所の新設を申請したが、環境省は「CO2が天然ガス発電の2倍出るから地球温暖化に繋がると難色を示して、計画が止まっています。

今はそんなことを言っている場合ではないと私は思いますが、環境省がそれほどCO2が気になるのならエコで国産で、かつ量産化すれば石炭火力ほど低コストに成り得るイモ火力発電を推奨すべきですし、経済産業省はそれを推進すべきでしょう。

 イモも燃やすときにはCO2を出しますが、イモは栽培時にその分のCO2を大気から吸収しているので、トータルではゼロなのですから。

旧式石炭火力発電にスライスして天日乾燥したサツマイモを混ぜて、その量を増やしていけばCO2を減らせるので、今は最新式の石炭火力発電所の新設を推進すべきです。

なにしろ輸入液化天然ガスはバカ高い価格に吊り上げられているところに、円安で更に高値になっています。

その上、イスラエルのイラン核施設攻撃中東からの石油・ガスの停止もあり得ます。 またその恐れが高まっただけでも、さらに高騰しますから・・・