日本の問題と解決策を考える

一石五鳥の地球温暖化防止策を考える
 
日本の真の活性化を考える  吉川忠雄

未知の活断層が多数ある・・・既知も含め日本中活断層だらけ・・・原発は直下がズレれば大参事も

2013-04-21 08:38:03 | 日記

4月13日淡路島で未知の活断層が動き、強い地震が発生しました。

地表に現れていない活断層は見つけにくいので、日本には未知の活断層が多数あるのです。

既知も含め日本中活断層だらけなのです・・・原発は直下がズレれば大参事の恐れが有ります。

 原発直下の断層の活断層が問題になっています。

たとえ古い地震断層であっても、近くで大地震が発生すれば、ズレ易い地層では再び大きなズレが発生する恐れが有ります。

そうなったら、上にある原発は重要配管や機器などが破損し、大事故・大参事となる恐れが有ります。

地震・津波大国の日本(しかも百年単位の活動期に入っている)で原発など残すべきではないのです。

原発を廃止しても最新石炭火力やイモ火力発電の早期実用化や燃費の良い最新ガス発電などに給湯システムとCO2活用促成栽培ハウスを加えれば発電は低コストで可能です。

メタンの気泡が自然に自噴している日本海の上越沖でメタンハイドレートを早期に開発すればガスの国産化も可能です。