★もしトランプが米大統領になったら・・・米軍基地全部の返還を要求し交渉すべき
現在は日本が米軍基地経費の7割を負担しているが、税金をそんなに米軍のために使うくらいならそのお金の半分でも自衛隊や海上保安庁の強化に使った方が日本にとって遙かにマシ。
地位協定の当然なされるべき改訂もこれまでされてこなかったし。
今また沖縄県で米軍関係者(今度は元海兵隊員の軍属)が20歳の女性を殺害したことが明らかになりました。
いつも米国側が「必ず再発防止策を取ります」と表明しますが、それでもこの手の事件は繰り返し起きて来ました。
多くの沖縄県民は「もう沢山だ!」と思っているはずです。
また「辺野古に新基地建設などとんでもない!」と主張しています。
沖縄県には普天間基地に限らず多くの広大な米海兵隊基地がありますが、全てグアムその他に居ればよく、沖縄に常駐している必要は全く無いのです。
尖閣の防衛でもまずは日本の海上保安庁、次に空自と海自が防衛の任務に就くのです。
実は米海兵隊は日本のためではなく中東から朝鮮半島にかけての米国の戦略のために沖縄に常駐しているのです。
韓国防衛とそのための北朝鮮への反撃などのために常駐しているのです。