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★韓国軍と政府と国民はまず米国のベトナム侵略戦争に参戦し、虐殺・蛮行の限りを尽くしたことを猛反省すべき

2017-01-10 10:04:10 | 日記

★韓国軍と政府と国民はまず米国のベトナム侵略戦争に参戦し、虐殺・蛮行の限りを尽くしたことを猛反省すべき

 韓国軍はベトナム人少女を慰安婦にしていた事実も発覚・・・しかし反省しようとはしません。

確かに戦前・戦中の日本の植民地支配と侵略戦争行為は猛反省すべきことです。

そして日本は「謝罪」も「経済支援」も「償い」もしてきました。 ところが韓国の「反日教育」を真に受けた「反日派」はそれでも「誠意がない!」「不十分だ!」と韓国民を煽り続けています。

ところが、ベトナム侵略戦争に韓国が参戦し、民間人に大規模な虐殺・蛮行をした行為を、韓国軍と政府と国民は猛反省すべきすが、全くやっていません。

日本人・日本の野党もそれをしっかり取り上げて厳しく批判し、「ベトナム国民に謝罪すべき」と追求すべきです。

「反日」に煽られた人々には、いくら日韓条約のことやその後の日本の対応ことを説明しても通じないので、韓国自身の弱味を突かないと、正気に戻るきっかけになりません。 

     <べトナム日刊紙が異例の報道>

 ベトナム戦での「韓国軍の民間人虐殺」

2016年9月11~17日、いずれも直接取材した7回連続報道 
「過去は閉じよう」という政府当局の態度に比べ異例 
韓国に責任を求めるなど人民議会に上程した内容も 
ベトナム共産党幹部
「韓国軍の虐殺50周年、生存者らの会合を組織できる」

ベトナムの日刊紙「トゥオイチェー」は2016年9月11~17日、ベトナム戦争当時の韓国軍による民間人虐殺の生存者の証言と活動の様子を計7回にわたり連続で報じた。

 ベトナムの有力日刊紙が民間人虐殺の生存者の話を直接報道したのは異例のことだ。

 トゥオイチェーは11日に報道した「虐殺以降の生存? 1部:生涯死ぬほど苦痛を抱えて」を皮切りに5回まで主に虐殺の生存者たちの証言を扱った

 「最後の任務:話すために生きる」というタイトルの第6回では、昨年4月に虐殺の生存者として初めて訪韓したグエン・タン・ラン氏(65・ビンアン虐殺の生存者)のエピソードを伝えた。

  新聞のインタビューでラン氏は「昨年7月、ビンディン省の人民議会の代表らと会った席で、ベトナム政府が韓国政府に対して計1004人が犠牲になったビンアン虐殺事件に関して3つの事項を要求するよう公式に提案した」と明らかにした。

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韓国人自身の未来のために、偽造の無い本当の歴史に気付き、そして韓国自身の問題を見つめ直す必要に気付いて欲しいから・・・

 ・・・しかし、安倍政権は・・・米国批判にも繋がる問題なので・・・これを批判しない・・・そういう所が問題