★韓国が歪んだ「反日教育」を止めない限り、日韓友好は実現困難
韓国の反日派の感情と思想は子供の時から感情に訴える歪んだ「反日教育」によってはぐくまれ、反日マスコミによっても強化され、煽られた報復主義的な感情と思想なので、「反日を終わらせてはならない」と思っています。
過去の日本帝国主義に対してというよりも、現在の日本に対する「反日」になってしまっています。
過去の事を口実にしているものの、事実であろうと無かろうと、とんでもない誇張や歪曲も、明らかな虚偽やデマでさえ構わず、「反日」に利用できるものは何でも利用するのです。
なお、韓国では戦前・戦中の話だけではなく、歴史問題に絡めて独島(竹島)問題を利用してもウソで「反日」教育を徹底的に行っています。
竹島が第二次大戦以前に韓国領だったことは一度も無いのですが、鬱陵島とごっちゃにして、観念上、以前から韓国領だったことにしてしまいました。
その上で、「反日」に最大限に利用しています。
「日本は韓国侵略をするとき、まず独島を奪う事から始めた。 それが重大なことの始まりだったのだ。 韓国の先輩たちは独立直後に、その独島を日本から奪い返した。
それなのに、日本は今も独島を「日本のものだ」と言い張っており、いずれ軍隊を強くして武力で再び奪い取りに来る積もりだ」「それは再び国を奪われる発端となるから、国を愛するなら、どんな事をしても独島を護らなければならない。そうでなければ愛国者じゃない」・・・と。
これでは永久に「反日」運動は終わりません。 こういう教育を終わらせない限り。