繰り返しになるけど言わずには居られない!
★新型コロナに菅政権は余りにも無策で感染急拡大!
A、6月に発表された試算によれば4倍ほど早め広めに検査を続けていれば、1ヶ月間で10分の1以下に減少させることが出来るはずだった。
第2波の時にそうしていれば、第3波の規模は今の1割以下になっていたはず。
第3波になった今は1日平均3万件前後の検査をしているが、感染状況や陽性率の高さから見て、やはり検査件数が少なすぎる。
早め広めに1日平均12万件以上は検査し、隔離を実行しないと抑え切れない。
今からでも実行すれば抑えられる。
唾液を使った抗原検査やプール方式のPCR検査を多くするなどして断行すべき。
(政府や知事たちはまた保健所の人手不足でそんなに検査を増やせないというのだろうが、国が予算を投入して別な検査体制を拡充しないから・・・いつまでも出来ない)
B,新型コロナの影響で全国の病院は1千億円以上の赤字になっているというが、いまだに助成を具体化していない!
病院経営は四苦八苦、激務の看護師にはボーナスがろくに払えず賃金が低いので人手不足! それで更に過労になる。
これではやるべきことが出来なくなる!
C、厚労省が「検体を唾液に切り替えた方が良い」と積極的に説明し、強く推奨する、ということをしないのは大きな怠慢である!
そもそも飛沫感染や接触感染の源は唾液であり、唾液こそが感染源である。
唾液を本人に採取してもらえば安全で、その上、保健師や医療関係者の負担軽減=人件費の削減で大きなコストダウンにもなるのに!
そうすればPCR検査でも抗原検査でも検査数を増やし易いのに!
D,団体や個人がPCR検査を受けたいとき全額個人負担とは冷た過ぎる!