見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 AIRFIX Ferret Scout Car Mk.2 製作記(10)車長とドライバー編です

2024年12月24日 | 1/35 AFVその他車両
レディース・フィギュア編です(^^;
と云うか、FERRET本体はとり完してしまっているので
もう乗っけるフィギュアしか残っていないのではありますが(笑)

車長とドライバーをまとめて、お顔を描いている最中

まず顔に自家製肌色、そして白目、瞳を描いて眼周りをBC02:キャロットオレンジで隈取ったところです

まつ毛、眉毛を入れ、口周りも色を入れました

SANAAさんは、何やらせても美人のままでイイですねぇ~(笑)
ちょっとドライバーが?ですが、まぁ、こんなものかと(後で考えます(^^;)

問題は”手”です
ジャンク内を目を凝らして探したのですが、帯に短し襷に流しどころでは無い
使い果たしたのか、もう単純に手が”無い”のです(;'∀')
そこで捜索は諦め、腕に続いて自作する事に!?
車長

ドライバー

腕はタミヤの速硬化タイプを使ったのですが、手の方は高密度タイプを使いました
後の作業を考えると速硬化なのですが
1)チマチマ形を整えていくので、早く乾いてしまうと困る
2)速硬化は粘着性が乏しく、接着面が少ない箇所では作業がやり難い
と云う訳で、高密度タイプを選択した訳です(;'∀')

手は大体の形になったので、今度は車長の頭の角度に手を付けました

首から切断し、顔が斜め上を見るようにした訳です
乗せるとこんな感じ


イメージとしては日向ぼっこか日光浴をしている風、なので上を見ると眩しいはず?
で、そうなるとサングラスです
こんなモノを持っておりまして...

3Dプリンタ製です

レンズ部分に積層痕が見えますし、ここが厚い様に感じて使用していなかったのですが
何せ数が有りますし、まぁ使おうと思えば使えない事もないので、採用!です(^^;

と、事件発生!!
角度を変えた首筋を整形していて手元が狂い、と云うかリューターの回転に手を持って行かれ

左頬をザックリやってしまいました~(T0T)

鼻を持って行かれなかっただけマシ、と考えて修復するしか有りません
11月にノンストックの展示会を訪れた際
リューターの回転で手を持って行かれる話を、ブログ友として間もないと云うのに
しかもエラそうに、対策なんてぶっていたような💦
皆さん、これをやってはいけない実際例ですぅ~(泣)
ココまで書いて、昔何かの本で読んだ一節を思い出しました
それは
「俺の言う通りやれ、やる通りやるな」というセリフでした(^^;

果たして美顔回復はどうなるのかぁ~!?のココロは次回?

【続く】

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